明日の私へ

日頃の生活の中で、徒然感じた事を綴っていきます。

使いやすい イオンのまとめやすい罫線ルーズリーフ

2023年11月30日 | 文房具

ノートのように使えるバインダー」と一緒に買った「イオンのまとめやすい罫線ルーズリーフA罫」が使いやすかったので紹介します。

(100枚、税抜184円:リーズナブルな価格です)

ノートにはA罫(7mm幅)、B罫(6mm幅)、方眼紙、無地など様々な種類があり、人によって好き嫌いがあると思います。

私はもっぱら5mm方眼を使っていますが、このノートはA罫に縦の破線が7mm幅、A罫の中央に同じく破線が通っています。

左端と右端の縦破線は10mm幅になっていますが、基本7mm幅の方眼紙としても使えるので、普段から方眼ノートを使っている私が使いやすく感じるのは当然かもしれません。

(7mm方眼として使えるので図も書きやすい)

いつも5mm方眼にチマチマとした字を書いていますので、7mmになると心なしか文字も大きくなってゆとりができたような気分になります。

裏写りはどうでしょう。

試しにいろいろなペンで試してみました。

ペンによっては若干裏写りしますが、私はそれほど気になりません。

さすがにエナージェル1.0mmFUDE BALL1.5mmはきついかもです。

似ているノートでは、A罫、B罫ともに破線が2本横に通っているナカバヤシのロジカルノートがあります。

また、これらと同じような使い方ができるノートとしてKOKUYOのドット入り罫線もありますが、ドットが私の目には小さすぎます。marumanのアシスト罫線にいたっては、縦線がぜんぜん見えません。

「イオンのまとめやすい罫線ルーズリーフ」は学生にとっても、授業用ノートとして便利なのではないでしょうか。

 

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手帳とアプリ

2023年11月29日 | 文房具

間もなく12月になります。

この時期は手帳購入の季節ではないでしょうか。

文房具店や書店を除くと様々な手帳が並んでいます。

スケジュールの管理は人によって違うでしょうし、その方法も少しずつ変化していくと思います。

私は10月中に来年の手帳を購入しましたが、スケジュール管理にはグーグルカレンダーを使っています。

高橋手帳

それでは、何に手帳を使うのだと言われそうですが

二つの目的で手帳を使います。

一つはマンスリーに実績管理として必要な数値を記入するため。

もう一つはウィークリーに一日の予定を記入するためです。

仕事ではA6のMDノート方眼を使って、

一日のはじまりに9から17までの時間を記入し、左側に今日の大雑把な予定、右側に記録を書いています。

これが何気に面倒なので、来年の手帳は時間軸が入っている高橋のウィークリータイプを購入しました。

GoogleCalendar

職場には専用に使えるパソコンがありますので、スケジュール管理はグーグルカレンダーが便利です。

グーグルカレンダーなのでスマホからの入力もできますが、普段はパソコンから入力しており、自分のスケジュールだけではなく職場内全てのスケジュールを色別で入力しています。

近頃はスマホで予定を見ながら会議に参加する方も多くなっていますね。

Todoist

タスク管理も紙ベースでは行いません。

以前はtodoledo(トゥードルドゥー)を長年使っていたのですが、グーグルカレンダーとの同期とサブタスク作成などの機能に惹かれTodoistを3年ほど使っています。

昔はアプリなど無いので手帳や付箋紙を使ったりしていましたが、予定通りいかない場合も多いので、アプリを使った方が変更しやすく楽だと思います。

それでも、一日のはじまりにはTodoistのリストを見ながら手帳に書き出しスケジューリングしていますので、最終的には紙ベースに戻っているのかもしれません。

 

Link:トラベラーズノートを一度断念した私が再び使い始めた理由 豊富なリフィルと絶妙なサイズ

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算数・数学ジュニアオリンピックの問題を見てみると

2023年11月27日 | 日記

今日の新聞を読んでいると10月22日に開催された福島県算数・数学ジュニアオリンピックのメダリストが掲載されていました。

このオリンピックは、県の教育委員会が開催しています。

国際数学オリンピックの問題を読んだことがありますが超難問揃いです。

いくらオリンピックとは言えど小学生の問題なら私にでも解けるのではないのか。

と、問題を見てみました。

さらっと見た感じ、時間があれば解けるかなと思いますが、制限時間内に終えるのは無理そうです。

試しに1問だけ挑戦してみました。

(令和5度福島県算数・数学ジュニアオリンピック、算数問題より引用)

結果は

答えは合っていましたが、電卓を使いました

頭が固くなっていますので、小学生の問題といえども難しいですね。

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電卓のすすめ19 長年の相棒 SHARP関数電卓EL-566

2023年11月26日 | 電卓

電卓のすすめ18 から続きます。

社会人になってからはカシオのNS-3という電卓を長年使っておりました。

新書版ほどの大きさがある普通の電卓です。

昔は、会計ソフトや表計算ソフトなどというものはないので会計業務は電卓が命でした。

現金出納帳や預金出納帳から元帳に書き写し、毎月の試算表作成を経て最終的には損益計算書と貸借対照表を作成します。

全ての計算は電卓一本です。

そろばんを使っている人もいましたが、足し算は圧倒的にそろばんの方が速かったです。

上司からは絶対計算ミスは起こすなと「1+1でも電卓を使え!」と教え込まれました。

確かに卓上には電卓が必ずありますので、暗算できる計算なら2秒もかかりません

長年使っていると電卓が汚くなってきます。

定期的に自宅に持ち帰り分解掃除をしていたのですが、あるとき何を間違えたのか基板に穴を開けてしまいました。

それから愛用するための電卓探しの旅が始まりました。

今のところ、多数の電卓を所有していますが一番使っているのが

SHARP EL-566 です。

(SHARP EL-566)

学校教育用に使われていた機種で、後継機はEL-566Eとなります。

(左:EL-566E 右:EL-566)

実務電卓として人気のあるEL-G35も持っていますが、昔のようにガリガリと電卓を打つことが少なくなりました。

(簿記検定で人気のEL-G35、現在は中古しかなく新品の値段より高くなっているようです)

会計ソフトもありますし、表計算ソフトもあるのでちょっとした計算はこのEL-566で間に合ってしまいます。

毎日、ペンを挟んでシャツポケットに入れて持って行きます。

(真ん中に変なシミができて取れません)

関数電卓の中でも小さな機種なのですが、テンキーの形状が絶妙でブラインドでも入力できます。

簡単な集計ならスマホのソフトウェア電卓より早くできますし信頼性もあります。

小さな計算機をブラインドで入力する場合は「電卓速算術入門」末次信義著:ブルーバックス

にあるように、2本指入力が有効です。

(右手の場合)

7,4,1,0  人差し指

8,5,2   人差し指

     もしくは中指

9,6,3   中指

演算キー 中指 

古い機種ですが経営分析にも使えますし、2変数の統計計算も対応していますので数値予測も可能です。

その他にも256ステップまでのプログラムを4本登録できるので、

1:元号⇒西暦変換(年齢早見表)

2:西暦⇒元号変換

3:偏差値

4:Free

と、しています。

自作ですが、年齢早見表が意外と便利で良く使っています。

1.昭和40年なら3.40と入力、平成は4.XX令和は5.XX

2.西暦表示

3.続いて年齢表示

実はかなり長い間使っており、予備機としてもう1台所有していました。

さすがに初代がボロボロになってきたので2号機に換えたのですが、こちらも使用感が出てきました。

(左:初代はSHARPの文字が消えてます)

ずいぶん古い機種です。

調べましたが発売年がわかりません。

お客さんと話をしているとき、私が使っている電卓を見ながら

「この電卓、高校の時に学校で使っていたよ。」

と言われたことがあります。

逆算すると25年ほど前は現役で活躍していた電卓なのでしょうか。

もう一つのヒントは「電卓なるほど活用術」小沢健一編:国土社

の132ページにEL-566の記述があります。

(電卓なるほど活用術:小沢健一編:国土社より引用)

この本の発刊が1995年ですので、それ以前には発売されていたことになります。

ネットを探してもこの機種に関する情報は少なく、未だに愛用しているのは私だけかもしれません。

 

続編、文具の木の実もご覧ください。

【計算が楽になる】電卓の使い方

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みるみる美文字とぺんてるエナージェル1.0

2023年11月25日 | 文房具
11月23日、Eテレみるみる美文字の最終回を見ました。
次は12月18日から第2回目の放送が始まりますので、復習のため見続けたいと思います。
先日、金融機関の方を前に契約書を書いていたのですが慎重に書いていたためか「トメ、ハネ、ハライがきちんとされていますね。」と言われました。
「Eテレの美文字番組を見ているから影響を受けたのかも。」と返しました。
全8回の放送の中で、毎日15分ほど練習していただけなので、残念ながら文字は上手になっていません。
 

ぺんてるエナージェル

番組で使われているボールペンを購入してきました。
税込み209円で購入したエナージェル1.0mm

使ってみて、ゲルインキってこんなにヌルヌルしていたかなという第一印象でした。
ゲルインキボールペンはもちろん使ったことがあります。こんなにインクフローが良かったでしょうか。
もちろん1.0mmという太さも関係しているとは思いますが、サラサラというよりはヌルヌルといった感じです。グリップも滑りにくく持ちやすいです。
(いろいろなペンを使って比較してみました)
ぺんてるエナージェル
長さ147mm
最大径16mm
重さ13g

発色も良くペン字練習にはぴったりの一本だと思います。
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