古いノートパソコンをいただきました。
「こたつトップパソコン」として、ブログ用に使えるのではないかと持って帰ったパソコンは
EPSON Endeavor CeleronB800搭載 メモリ2GB。
すごいスペックです。
調べてみると2011年発売の機種ですので、13年前の機種ですね。
もともとはWindows7用のパソコンなのですがWindows10が入っておりました。
あまりに遅いのでLinuxでは軽量ディストリビューションといわれるLubntuをインストールして使ってみることに。
ところで
私はLinuxの作者リーナス様が「リナックス」ではなく「リヌクス」と発音しているという話を聞いてから「リヌクス」と言っています。
仕事でSEの皆様に「リヌクス」と言っても通じませんね。
こんなときは素直に「リナックス」と言います。
話を戻します。
Linuxは以前、TurboLinuxなどを使っておりました。
仕事を別にすると、30年ぶりのLinuxでしょうか。。。
Windowsより軽いのはわかっているのですが
少しでも速くするように2,500円でSSDを購入。
Hanye256GB
BIOSを立ち上げてみると、しっかり認識しております。
準備が整ったので、Lubuntuを別のパソコンで
からダウンロードしてインストール用USB作成。
インストールは難なく終わりました。
ブログが書ければ良いので、テキストエディタとChromeが動けばOKです。
立ち上げてみると
速い、はやい!!
電源をオンにすると30秒ほどでデスクトップ環境が表示され、エディターはショートカット一発で瞬時に立ち上がってきます。
オフィスソフト「LibreOffice」も申し分ありません。
SSDの後は、メモリーを増設して、CPUはi7に交換して、
などと夢が膨らんでおりましたが、これで十分な感じです。
ちょっと感動したのが「かな変換」のMozc
UNIXといえばCANNAを想像していたので、変換精度の正確さに驚きました。
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