明日の私へ

日頃の生活の中で、徒然感じた事を綴っていきます。

"りぬくす"と言っても通じない

2024年03月03日 | ソフトウェア

古いノートパソコンをいただきました。

「こたつトップパソコン」として、ブログ用に使えるのではないかと持って帰ったパソコンは

EPSON Endeavor CeleronB800搭載 メモリ2GB

すごいスペックです。

調べてみると2011年発売の機種ですので、13年前の機種ですね。

もともとはWindows7用のパソコンなのですがWindows10が入っておりました。

あまりに遅いのでLinuxでは軽量ディストリビューションといわれるLubntuをインストールして使ってみることに。

ところで

私はLinuxの作者リーナス様が「リナックス」ではなく「リヌクス」と発音しているという話を聞いてから「リヌクス」と言っています。

仕事でSEの皆様に「リヌクス」と言っても通じませんね。

こんなときは素直に「リナックス」と言います。

話を戻します。

Linuxは以前、TurboLinuxなどを使っておりました。

仕事を別にすると、30年ぶりのLinuxでしょうか。。。

Windowsより軽いのはわかっているのですが

少しでも速くするように2,500円でSSDを購入。

Hanye256GB

BIOSを立ち上げてみると、しっかり認識しております。

準備が整ったので、Lubuntuを別のパソコンで

https://lubuntu.me/downloads/

からダウンロードしてインストール用USB作成。

インストールは難なく終わりました。

ブログが書ければ良いので、テキストエディタとChromeが動けばOKです。

立ち上げてみると

速い、はやい!!

電源をオンにすると30秒ほどでデスクトップ環境が表示され、エディターはショートカット一発で瞬時に立ち上がってきます。

オフィスソフト「LibreOffice」も申し分ありません。

SSDの後は、メモリーを増設して、CPUはi7に交換して、

などと夢が膨らんでおりましたが、これで十分な感じです。

ちょっと感動したのが「かな変換」のMozc

UNIXといえばCANNAを想像していたので、変換精度の正確さに驚きました。

 

 


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