職場ではA6方眼ノートを使っています。
(EndMarkのA6牛革手帳カバーに)
(ミドリのMDノートA6方眼を入れて使っています)
出勤して朝礼を終えると
タスク管理ツールtodoistに記入してある今日のタスクを見ながら
ノートに時間軸を入れ大雑把な予定を書き込みます。
予定の右脇は実際に行ったことをメモしておきます。
このときtodoistはGoogleカレンダーと双方向同期ができるので重宝します。
A6ノートは前から使っていましたが
中公 竹義著「100円ノート『超』メモ術 」を読んでからは
インデックスを付けるようにしています。
ノートを書いたら、最終ページに書いたインデックスに合わせて
左端のページを塗りつぶします。
これだけで、後から探したいページに楽に目を通せるようになります。
私の場合はインデックスというよりも
タグ付けといったほうが正しいかもしれません。
1ページに関連した項目があれば、いくつもの左端マークをつけています。
何事も3歩あるくと忘れてしまいますのでtodoistとノートは欠かせません。
筆記具も万年筆、ボールペン、水性ペン、シャープペンなどいつの間に増えてきましたが、
A6方眼ノートを使っているからでしょうか?
いつも手に取るのはオレンズネロの0.3mmです。
シャープペンシルの間違えたら消せるという魅力がそうさせるのでしょう。
消せるボールペンもありますが、あの書き味が私には合いませんでした。
オレンズネロは先端パイプがスライドして芯を保護する「オレンズシステム」を搭載しています。
このため、筆圧が高い私が0.3mmで書いても絶対に折れません。
5ミリ幅のA6方眼に0.3mmの太さがフィットします。
さらにオレンズネロには自動芯出し機構があるためノックする手間がいりません。
人によってはオレンズネロのガイドパイプが紙に接触することで、
文字がかすれてしまう、書き心地が嫌いだという方もいらっしゃいますが、
私の場合はほとんど気になりません。
物忘れの多い私にとって、A6方眼ノートとオレンズネロ0.3mmのコンビネーションが最良のツールとなっています。
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