休日なので一日のんびりしていました。
日課のスクワットをして、新しくオープンした本屋を巡り、喫茶店でコーヒーなどをしているといつの間にか辺りが薄暗くなってきます。
毎日10分余計に歩くという目標もあるので、日曜日くらいは歩かないといけないと散歩に出かけました。
福島県の県北地方。
初雪はまだですが、黄昏時の冬空を歩くと肌寒く感じます。
車にひかれないよう、田圃道を歩いて1キロほど離れた商店に向かいます。
「辺りを見れば木の葉は茶色」*1サイモンとガーファンクルの冬道の散歩道という曲を思い出しながら歩いていました。
電柱の蛍光灯もやけに寂しく感じます。
人生も終盤。
12月の風景がどうしても自分の人生に重なってきます。
前をみると私よりご年輩の方が、ゆっくりと歩いていました。
*1サイモンとガーファンクル 冬の散歩道より引用
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