テノール歌手 有坂まさよしです。
アリサカスクールを東京都目黒区と新潟県上越市で経営しています。
日本語は一つの文字に多くの読み方がある…、改めて考えると日本人の語学能力は計り知れないと感じています。
イタリア声楽作品の歌詞をそっと朗読をしてみる…、その構造の素晴らしさに改めて気づきます。
日本はその前から、日本の古来の文字と融合させ、漢字を使いこなしていたという…。実に不思議な感覚です。日本人は語学センスが抜群なのかも。
漢字の歴史を辿ると好奇心を抱く発見があります。601年にチャイナで初めて漢字の辞書が作成されたという事実…ただチャイニーズではなく異民族が作成したと…。実に興味深いです。日本は…
学校で学ぶことは役に立つのだろうか…、受験のためのクイズですね。
一字一音一義、日本語の古代文字から続く本来の姿を現代にもっと活用したらと、イメージすると大変興味深いです…。
塩梅…深みのあるオシャレな言葉です。
音楽の探究…美しさへの切望
昨日、イタリア語言語学のイタリア人の恩師からバースデーカードが届きました。遠い異国の地で今でも自分のことを思ってくれる人がいるのは、とても嬉しいことです。イタリアで過ごした日々を思い出し、ほんのひと時イタリアにいる気持ちになりました。とても懐かしいです。
読書…知的なチャレンジ、本当に贅沢な時間です。