テノール歌手 有坂まさよしです。
アリサカスクールを東京都目黒区と新潟県上越市で経営しています。
ピアノ演奏は声楽演奏よりも客観的に歌うという感覚が考察できると感じます。…
実際に的確な呼吸をしようとする時、それは声楽家が声楽作品を歌っている時と同様の感覚になると思います。…
例えば、間延びするようなの演奏やブレスを感じないような演奏は実際に歌ってみると窒息してしまいそうになります。…
ですので、本当の意味で歌う、つまり、呼吸して演奏をすることを要望していると考えます。…
ありとあらゆる物・事が国産にならないのかなとよく思うニャ。すべての工程や分野などが日本人が行っていると思うと安全・安心と感じる自分がいるニャ。海外留学を経験したことで、そのように思うことがさらに増えたような気がするニャ。他の国の人が粗雑だとは思わないが…ニャ。
なぜなら、旋律のラインが鮮明のように感じるからです。そして、それは歌うようにではなく、歌うことを要求されていると思います。…
ショパンのピアノ作品を演奏するとイタリアの声楽技術を俯瞰的に、客観的に解釈できるように思います。…
なぜなら自分自身に備わっていないものは演奏として瞬時表現ができないからです。これらのソルフェージュは実に興味深い分野です。
蛇足…、愚人ほど余計な事をするように感じるニャ。当の本人は正しいことだと判断している時が多々あるニャ。マリンコニーアニャ…。
また自身の演奏する楽器の旋律パターンや音型パターンなど技術的なものが習得できているかも確認できると考えます。…