自分のオリジナル解答は一点にもならない

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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は、中小企業診断協会東京支部秋大会に実行委員として参加します。

青木の担当は、20代、30代の診断士を盛上げる同世代会を東京支部会員部の統括担当として管轄します。

若い診断士が盛り上がるのを支援しますよ。

さて、本日は日曜日ということで、中小企業診断士ネタを。

自分のオリジナル解答は一点にもならない（と思ったほうがいい）ということについてです。

受験指導を長くやっていて、なかなかなくならないのが

「設問、与件から自分の経験、思い込みを加えて、自分だけのオリジナル解答にする」

その大きなミステイクです。

一般社会において「オリジナリティーを持て」とはよく言われますが、二次試験において、これをやると間違いなく「模範解答」「合格者の多くが思いつく解答」からずれた突拍子もない、違和感のある、ずれた解答に見えます。

絶対にこれはなくさないといけません。

設問、与件に合格者の多くが考えるであろう客観的思考で迫るのです。

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