中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

初回講義に参加して!山梨から通学!通年本気道場生からのうれしいメール!

2011-01-20 13:24:54 | Weblog
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こんにちは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日2つ目のブログです。

昨日、山梨から通学で一年間、通学で青木公司の二次合格スーパー本気道場通年クラスに来るのを決めた方からうれしいメールをいただきました。非常に素晴らしい内容でうれしかったので紹介します!

本気道場生はいい人が多いなあ。

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あお先生

お世話になっております。

本気道場生の○○です。

2月26,27日の解法フロー講座の受講を希望いたします。

入金は来週になると思いますがよろしくお願い致します。

先日はあお先生の講座&事例答練を初めて受け、あらためて自分の力不足を痛感
させられました。

また、懇親会においては、先生とお話させていただく機会にも恵まれ、同期の道
場生の皆さんともおおいに語り合うことができ、診断士への想いをより一層強くすることができま
した。

あお先生の本気道場に通学することを決めて良かった!と思える一日でした。

これから必死に喰らいついて行き、圧倒的な合格を勝ち取れる実力を身に付られ
るように頑張ります。

今後ともご指導の程よろしくお願い致します。

○○

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診断士の思いを強くしたというのが素晴らしいです。

早くなれるように一緒にがんばりましょうね!

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就職氷河期69%への対応法NO1 学生や関係者に!まずは働こう!

2011-01-20 11:06:56 | Weblog
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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は大手企業コンサルティングワーク、そして夕方は今度行う4日間の大手企業の作業員研修の打ち合わせ、夜は中小企業診断協会東京支部の会員部の会議に出席します。

さて、本日は大学就職内定率69%への対応法についてです。

青木は現在、大手企業人事コンサルティングや年間158日の登壇数を誇る企業研修講師などで人事には深くかかわっています。

前職では大手企業の人事部の経験もあり、採用も主力業務として行っていました。

すでにさまざまな報道が出ているとおり、今春卒業する大学生の内定率が69%と非常に低くなってきています。原因は色々、あります。

1. この低成長時代で企業の業績が伸び悩んでおり、人員を大量にとることができない。

2. IT化やさまざまな取り組みによる従業員一人当たりの労働生産性の向上、派遣労働利用や一次労働者の利用外注利用などで、自社の社員として取る人が少なくなってきている。

3. 転職市場が成長したため、仕事面で即戦力となる人材がすぐに雇用できるため、自社で使えるようになるまで時間もかかり、教育コストもかさむ新入社員の雇用を積極的にはしない部分もある。

4. 1990年には36%だった2009年時点で大学進学率が56%へも上昇。
また、進学希望者の何%が大学に進学できたのかの統計では希望者の63%しか1990年には大学進学はできなかったのが、現在は93%も進学できており、希望すればほぼ進学可能。かつゆとり教育の影響で全体的な学力が低下しており、過去と比較すると学力水準が低い大学生が増加。

したがって、大企業がホワイトカラーとして採用するに足る人材は比率としては下がっている。

5. そのため、採用数自体は1985年と比較すれば多くなっているものの、大手企業のホワイトカラーでの採用は厳しくなってきている。

ということがあります。

上記、学生からすると大きな外部環境の変化です。厳しいですよね。

しかし、対応しなければいけません。

1. 企業が求める人材像をきちんと把握し、それに足る人生を大学時代までに送る。
いい大學に入るということだけではありません。

資格:語学を鍛える、簿記を取るというところにとどまらず、中小企業診断士取得などにもチャレンジする。

生き方:学校、ゼミ、アルバイト、サークルなどでも意識して組織人として活躍。多くのノウハウを学ぶ。

2. 採用方法や採用基準を知り、対応法を研究し、実践する。

3. 自分のキャリア計画を考えた上で、志望先を明確にし、そこで自分が将来何ができるのかを明確にする。過去の自分とその強みを明確にする。

などがありますが・・・・・。これは当たり前です。

実はもうひとつあります。

それは

「まずはどこでもいいから働けるところで働く。」
「自分を採用してくれるところでそれなりのところで働く」

ということです。

青木は最初の働く場所として、大手企業か中小企業かと問われたら、それは大手がいいと答えます。

大手企業は給料や処遇面だけでなく、教育制度が整っているし、名前だけでいったらその後のブランディングにもなるから。

しかし、「採用されない」ままずっと卒業後も就職活動を行っても、どんどん自分の評価は落ちていきます。就職後、3年たてば、3年間、仕事をした人と比較されるのです。

まず、採用してくれるところ、働けるところで働きましょう。

完全に希望の仕事、希望の規模の会社でなくてもいいのです。

1. まずは給料を自分でかせぎ、働く糧を得る。

2. 高い意識で働き、その経験、メソッドを高める。

3. 将来、自分がやりたい仕事を明確にする。

4. 資格取得、人脈構築なども含め、全力で人生に取り組む。

5. その会社をよくするように全力で働く。自分を高めるように全力で働く。

6. もし、その会社以外に自分の目差す道があれば、そのチャンスのタイミングで転職する。

まずは働く。それが重要です。

大手企業の門はせまくても、ベンチャー企業、中小企業の門は開いています。

まずは「働く経験」。働く能力は働いてこそつくのです!

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