売りの言葉の重要性！受けきれないほど仕事が来たわけとは・・・

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おはようございます！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は大手企業の人事コンサルティングでクライアント先に来ています。

さて、本日は「売り」の言葉の重要性についてです。

マーケティングは「心理学」といっても過言ではないほど、人間の心理が非常に重要となります。

例えば、今、「節電コンサルティング」を行っているコンサルティング会社が仕事を受けきれないほど仕事が来ているそうです。

未曾有の大震災の後の都心の電力事情。その追い風を捉えているのです。

しかし、そのコンサルティングは実は前から同じ内容のコンサルティングはやっていて、震災後もすぐには仕事が増えたわけではないそうです。

仕事が爆発的に来たのは以下をした時からです。

「省エネコンサルティング」から「節電コンサルティング」に名称を変えた！

それが大きかったのです。

その言葉が顧客をとらえたのです。

なぜなら今のトレンドの言葉は「節電」で「省エネ」ではないからです。

こういう捉え方を変えることで、昔からのサービスを再活性化させることはいろんなことで出来るはずです。

みなさんの会社でも探してみませんか。



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