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こんにちは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
今も、長野県長野駅近くで大手企業の経営戦略・マーケティング研修の講師をしています。
さて、今日も長野の名店、たのしや哲に学ぶマーケティングです。
http://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20000903/
ちなみに写真は、左上から、たのしや哲の社長の荒井哲也社長、長野の名店居酒屋がばい寅次郎・みらい酒房の経営者村松博樹社長、葛飾の居酒屋夢来鶏の社長。
左下が僕、そして夢来鶏の社長の奥様です。
楽しそうな笑顔でしょう??
初めていったお店で、こういう素敵な社長たちと写真が取れるとは。
ちなみに、たのしや哲もあの「1300社も参加する店舗がある居酒屋甲子園」で北信越1位になるなどして全国でも6位に入る有名店舗なら、がばい寅次郎も上位の常連で、北信越で非常に有名な方です。
そういう有名な人たちが集まる店でもあるのですね。
さて、このたのしや哲。
料理は抜群にうまいです。
魚。体型からも推測できるように全国鬱浦々の美食を食べまくる僕が食べても本当においしい。魚など、素材もいいし、料理も必ずひと手間かけてある。
お酒も獺祭など全国の銘酒から地元の川中島など素晴らしいラインアップ(焼酎も、ワインも)。
ビールだって好みに合わせ、日本ビールもアサヒスーパードライ、キリンスーパードライだけでなく、ブラウンマイスターなどがある。
店舗もカウンター、テーブルも落ち着ける感じです。
装飾も非常にいい。
しかし、そういう部分だけでなくすばらしいのが接客です。
初めて訪れた僕ににっこり、「いらっしゃいませ」の声から席に着くまでエスコート。
流れるようにオーダーを。
最初のビールが出るまで1分以内。笑顔で提供。
間髪入れずお通し(枝豆をゼリー状にして上にかけた冷製茶碗蒸し。トマトのトッピング。味もうまいが見た目もきれい)
しかも一品一品出るときに、非常に細やかな商品の説明と、お勧めの食べ方の説明があります。
食べるのが本当に楽しい。
一人でいると、「どちらから参られたのですか」
すぐに従業員の方が話してきてくれ、楽しくお話しもできる。
そして、来ている客同士、そしてお店の方と品よく話ができて、こんな写真を撮れるまでになる。
そして、テーブル会計後、帰る時。
従業員の方が全員で声をそろえ、ありがとうございました。
そして一名は店の外まで出てきて「本当にありがとうございました。またぜひ来てください」。
すばらしい。
マニュアルをはるかに超えた、心からの始まりからの終わりまでの対応。
(※たのしや哲ではマニュアルは用意せず、ただし接客の心構えをつたえ、それで従業員が自分たちで考えいい接客をしているとのこと。リッツカールトンホテルのようです)
飲食店で顧客が感じるのは、食べ物の味、飲み物の味だけではありません。
その空間、そして接客で多くを感じます。
それは飲食店・サービスに共通の特性でもあります。
そういうところを自然にできる店。
そうならないといけないのですよね。
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楽しそうな笑顔でしょう??
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ちなみに、たのしや哲もあの「1300社も参加する店舗がある居酒屋甲子園」で北信越1位になるなどして全国でも6位に入る有名店舗なら、がばい寅次郎も上位の常連で、北信越で非常に有名な方です。
そういう有名な人たちが集まる店でもあるのですね。
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料理は抜群にうまいです。
魚。体型からも推測できるように全国鬱浦々の美食を食べまくる僕が食べても本当においしい。魚など、素材もいいし、料理も必ずひと手間かけてある。
お酒も獺祭など全国の銘酒から地元の川中島など素晴らしいラインアップ(焼酎も、ワインも)。
ビールだって好みに合わせ、日本ビールもアサヒスーパードライ、キリンスーパードライだけでなく、ブラウンマイスターなどがある。
店舗もカウンター、テーブルも落ち着ける感じです。
装飾も非常にいい。
しかし、そういう部分だけでなくすばらしいのが接客です。
初めて訪れた僕ににっこり、「いらっしゃいませ」の声から席に着くまでエスコート。
流れるようにオーダーを。
最初のビールが出るまで1分以内。笑顔で提供。
間髪入れずお通し(枝豆をゼリー状にして上にかけた冷製茶碗蒸し。トマトのトッピング。味もうまいが見た目もきれい)
しかも一品一品出るときに、非常に細やかな商品の説明と、お勧めの食べ方の説明があります。
食べるのが本当に楽しい。
一人でいると、「どちらから参られたのですか」
すぐに従業員の方が話してきてくれ、楽しくお話しもできる。
そして、来ている客同士、そしてお店の方と品よく話ができて、こんな写真を撮れるまでになる。
そして、テーブル会計後、帰る時。
従業員の方が全員で声をそろえ、ありがとうございました。
そして一名は店の外まで出てきて「本当にありがとうございました。またぜひ来てください」。
すばらしい。
マニュアルをはるかに超えた、心からの始まりからの終わりまでの対応。
(※たのしや哲ではマニュアルは用意せず、ただし接客の心構えをつたえ、それで従業員が自分たちで考えいい接客をしているとのこと。リッツカールトンホテルのようです)
飲食店で顧客が感じるのは、食べ物の味、飲み物の味だけではありません。
その空間、そして接客で多くを感じます。
それは飲食店・サービスに共通の特性でもあります。
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