中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

中小企業診断士二次試験の問題パターンを変える目的を考える!

2012-12-01 11:34:51 | 診断士受験対策心構え、勉強法
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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は東京都中小企業診断士協会中央支部執行委員会と忘年会に出席します。

本日は中小企業診断士二次試験の問題パターンを変えることの意味についてです。

今年、二次試験の問題傾向が変わったといわれています。

実は過去においても何度も風変りと言われる問題が出てきました。

そのたび、受験生を苦しめてきています。

なぜ、そういう問題傾向を変えるということがあるのか。

その意味を考えることは重要です。

当然、試験委員からそれを聞くことはできませんが、中小企業診断士協会でいろいろな偉い方々とお話ししているとそのヒントと思えるようなことに気づくことがあります。

「中小企業診断士試験は経営コンサルタントとしての能力を見る試験。予測不能な出来事や事象にいかに対応できるかが重要。」

「最近、机上の知識はあるが、実務で使えない中小企業診断士が増えている。変化に対応できない。」

今回の問題の傾向を変更しているのはそういう部分に対しての受験生への気づきなのかもしれません。

我が本気道場での合宿系講座でパニック防止法などの講座を行いました。

それに出た受講生たちはある程度対応できたようですが、少し、傾向を変えただけでパニックを起こすようではまだ中小企業診断士にはなるのは早い。

そういわれていたのかもしれないですよね。

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