皆さんのポチで笑顔になれます!にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
にほんブログ村
こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日3つ目のブログは、今年、二次合格率59%を達成した通年本気道場生の合格体験記NO1.
大阪道場生、ケンドーさんの合格体験記です。
ケンドーさんはヒゲが似合うダンディーな経営者。
コンサルタントとしては得難い抜群の風格としぶい声が魅力のオーラのある方ですが、見た目と違ってお酒が飲めない(笑)。
(しかも元ビールメーカー勤務かい!!!(ビールメーカーはどの会社も化け物のようにお酒飲む人ばかりなので大変だったに違いない)。
それでも、懇親会も積極的に付き合う素晴らしい方でした。
そんなケンドーさんの合格体験記です!
-------------------------------------------------------------------
1. 自己紹介
【名前】
ケンドー(大阪道場)
【プロフィール】
ビールメーカー勤務を経て酒類卸売業を営む家業に入社。
その後、本業の事業譲渡を経て不動産賃貸業に転身。
人材派遣業、フランチャイズ飲食業の運営を経て、平成17年6月に代表取締役就任。
経営者としてのスキルの未熟さを痛感する日々を過ごす。
平成19年5月、自らのスキルアップを目的に中小企業診断士試験挑戦を決意。
約5年半の歳月を経て、平成24年2次筆記試験に合格。
2. 学習開始から合格までの道程
平成19年春に診断士試験へのトライを決意。
たまたま読んだ診断士試験のノウハウ本にて科目合格制が導入されたことを知り、その本に推薦されていた受験予備校Oに通学開始。
この年の1次試験は、すべり込みで経済学と中小企業経営政策の2科目のみ受験。
平成20年度より本格的に学習を始めました。
当初診断士試験を甘く見ていたこともあり、そこから1次試験を突破するまで「科目合格制のワナ」に陥り、診断士試験の「死の谷」や「魔の川」「ダーウィンの海」に飲まれそうになりながらも、平成23年にやっとの思いで「もぐら叩き状態」を脱し、1次試験に合格しました。
この間、併走して2次試験の学習も行ってきましたが、本腰を入れて2次対策に取り組んだのは、平成22年に大手予備校Tに通学し始めてからでした。
この年は1次試験を突破できませんでしたが、1次試験終了後に2次受験資格を得た受験生に混じって最後まで本気モードで学習したことが、活きた経験になったと思います。
何故ならそのことにより、2次試験に臨むにあたって自分に足りないもの、必要なことに気付けたからです。
そして、翌平成23年は1次対策を独学中心で進めつつ、2次対策はディスカッション方式を取り入れていた受験予備校NMにお世話になりました。
この年やっとの思いで1次は突破できたものの、2次筆記試験はBBBAで敗退。
平成24年度も引続きNMに通学するつもりでいたところ、例年とカリキュラムが変わることを知り、あらためて学習計画を練り直すこととなりました。
そこで目に止まったのが、あお先生のブログでした。
「何だ、この高い合格率は!」「怪しいトークの数々」(笑)
しかし、ここに行けば何かがありそう。
そんな胸騒ぎや期待感を抱き、本気道場「解放フロー講座」に参加申込みをしました。
開催当日、会場に足を運ぶとそこに待っていたのは、ブログのイメージよりは丸い(色んな意味で(笑))あお先生と、熱き思いを持った数十名の診断戦士でした。
ここで学んだ解放フローは「自らのフォームをしっかり固めるのにジャストフィット!」と直感できるもので、すぐに通年講座の受講申込みをしました。
以下に通年道場への通学を経て良かったと思うことを挙げさせていただきます。
・他の受験校の2次のカリキュラムでは、例年3~4月頃まではメソッドや知識ベースの確認、過去問分析等の学習に費やし、アウトプット中心の実戦学習に入るのはその後になってしまうケースが多いのですが、本気道場は最初から実戦形式中心の学習でロケットスタートが切れること。
・財務本気道場の開催により、2次突破の大きな関門となる財務力が磨かれること。
・答練の成績順で毎回座席の並び替えが行われ、モチベーションUPに繋がること。
・受講後は毎回のように強制的、いや自然派生的に行われる飲み会に参加することにより、先生をまじえて、あるいは受講生同士の情報交換やコミュニケーション、絆が深まり、モチベーションがスパイラルアップすること。
・本気道場開講日以外の週末には受講生同士による勉強会が行われ、互いのシナジー学習により学力向上が図れること。
また、何より2次筆記合格に直結したと思うことは、熱きハートと高い志を持った学習仲間と出会えたことです。
最後に2次試験について、自身を振返って思うことを述べさせていただきます。
・2次筆記試験の結果は紙一重。
・体に染み付いたことでないと、本番では出てこない。
・過去問をはじめ良質の問題に反復して取り組むことで、基本フォームを身に付ける。
・失敗を放置せず、PDCAサイクルをしっかり回すことでエラーを改善していく。
・学友のコンピテンシーに学ぶ。
・努力を続けていれば、いつか機運は巡ってくる。
3. 今後について
・実務補修に臨むことができ、先輩方のご指導をいただきながら登録を果たした暁には、西川きよし師匠じゃありませんが「小さなことからコツコツと」をモットーに実務にもトライしていきたいと思います。
・そして活きた事例に学び、自己成長やスキルの維持向上に努めるとともに、培った知識やノウハウを自社の経営活性化にも活用していきたいと思います。
良きご縁を頂戴した皆様方、ほんとうにありがとうございました。感謝!(^^)
今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
------------------------------------------------------------------------------
楽しい文体の中にも、熱い気持ちが伝わってきますね!
経営者としてだけでなくコンサルタント・講師としての才能も併せ持つケンドーさん。
活躍を本当に期待しています!
皆さんのポチを励みにしています。にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
↓

こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日3つ目のブログは、今年、二次合格率59%を達成した通年本気道場生の合格体験記NO1.
大阪道場生、ケンドーさんの合格体験記です。
ケンドーさんはヒゲが似合うダンディーな経営者。
コンサルタントとしては得難い抜群の風格としぶい声が魅力のオーラのある方ですが、見た目と違ってお酒が飲めない(笑)。
(しかも元ビールメーカー勤務かい!!!(ビールメーカーはどの会社も化け物のようにお酒飲む人ばかりなので大変だったに違いない)。
それでも、懇親会も積極的に付き合う素晴らしい方でした。
そんなケンドーさんの合格体験記です!
-------------------------------------------------------------------
1. 自己紹介
【名前】
ケンドー(大阪道場)
【プロフィール】
ビールメーカー勤務を経て酒類卸売業を営む家業に入社。
その後、本業の事業譲渡を経て不動産賃貸業に転身。
人材派遣業、フランチャイズ飲食業の運営を経て、平成17年6月に代表取締役就任。
経営者としてのスキルの未熟さを痛感する日々を過ごす。
平成19年5月、自らのスキルアップを目的に中小企業診断士試験挑戦を決意。
約5年半の歳月を経て、平成24年2次筆記試験に合格。
2. 学習開始から合格までの道程
平成19年春に診断士試験へのトライを決意。
たまたま読んだ診断士試験のノウハウ本にて科目合格制が導入されたことを知り、その本に推薦されていた受験予備校Oに通学開始。
この年の1次試験は、すべり込みで経済学と中小企業経営政策の2科目のみ受験。
平成20年度より本格的に学習を始めました。
当初診断士試験を甘く見ていたこともあり、そこから1次試験を突破するまで「科目合格制のワナ」に陥り、診断士試験の「死の谷」や「魔の川」「ダーウィンの海」に飲まれそうになりながらも、平成23年にやっとの思いで「もぐら叩き状態」を脱し、1次試験に合格しました。
この間、併走して2次試験の学習も行ってきましたが、本腰を入れて2次対策に取り組んだのは、平成22年に大手予備校Tに通学し始めてからでした。
この年は1次試験を突破できませんでしたが、1次試験終了後に2次受験資格を得た受験生に混じって最後まで本気モードで学習したことが、活きた経験になったと思います。
何故ならそのことにより、2次試験に臨むにあたって自分に足りないもの、必要なことに気付けたからです。
そして、翌平成23年は1次対策を独学中心で進めつつ、2次対策はディスカッション方式を取り入れていた受験予備校NMにお世話になりました。
この年やっとの思いで1次は突破できたものの、2次筆記試験はBBBAで敗退。
平成24年度も引続きNMに通学するつもりでいたところ、例年とカリキュラムが変わることを知り、あらためて学習計画を練り直すこととなりました。
そこで目に止まったのが、あお先生のブログでした。
「何だ、この高い合格率は!」「怪しいトークの数々」(笑)
しかし、ここに行けば何かがありそう。
そんな胸騒ぎや期待感を抱き、本気道場「解放フロー講座」に参加申込みをしました。
開催当日、会場に足を運ぶとそこに待っていたのは、ブログのイメージよりは丸い(色んな意味で(笑))あお先生と、熱き思いを持った数十名の診断戦士でした。
ここで学んだ解放フローは「自らのフォームをしっかり固めるのにジャストフィット!」と直感できるもので、すぐに通年講座の受講申込みをしました。
以下に通年道場への通学を経て良かったと思うことを挙げさせていただきます。
・他の受験校の2次のカリキュラムでは、例年3~4月頃まではメソッドや知識ベースの確認、過去問分析等の学習に費やし、アウトプット中心の実戦学習に入るのはその後になってしまうケースが多いのですが、本気道場は最初から実戦形式中心の学習でロケットスタートが切れること。
・財務本気道場の開催により、2次突破の大きな関門となる財務力が磨かれること。
・答練の成績順で毎回座席の並び替えが行われ、モチベーションUPに繋がること。
・受講後は毎回のように強制的、いや自然派生的に行われる飲み会に参加することにより、先生をまじえて、あるいは受講生同士の情報交換やコミュニケーション、絆が深まり、モチベーションがスパイラルアップすること。
・本気道場開講日以外の週末には受講生同士による勉強会が行われ、互いのシナジー学習により学力向上が図れること。
また、何より2次筆記合格に直結したと思うことは、熱きハートと高い志を持った学習仲間と出会えたことです。
最後に2次試験について、自身を振返って思うことを述べさせていただきます。
・2次筆記試験の結果は紙一重。
・体に染み付いたことでないと、本番では出てこない。
・過去問をはじめ良質の問題に反復して取り組むことで、基本フォームを身に付ける。
・失敗を放置せず、PDCAサイクルをしっかり回すことでエラーを改善していく。
・学友のコンピテンシーに学ぶ。
・努力を続けていれば、いつか機運は巡ってくる。
3. 今後について
・実務補修に臨むことができ、先輩方のご指導をいただきながら登録を果たした暁には、西川きよし師匠じゃありませんが「小さなことからコツコツと」をモットーに実務にもトライしていきたいと思います。
・そして活きた事例に学び、自己成長やスキルの維持向上に努めるとともに、培った知識やノウハウを自社の経営活性化にも活用していきたいと思います。
良きご縁を頂戴した皆様方、ほんとうにありがとうございました。感謝!(^^)
今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
------------------------------------------------------------------------------
楽しい文体の中にも、熱い気持ちが伝わってきますね!
経営者としてだけでなくコンサルタント・講師としての才能も併せ持つケンドーさん。
活躍を本当に期待しています!
皆さんのポチを励みにしています。にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
