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こんばんは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は土曜日なので、中小企業診断士試験についてお話します。
「一次試験の壁に絶対跳ね返されて折れた場合、折れなかった場合で人生は大きく変わる!」ことについてです。
これはある意味、大げさなことかもしれません。また、そうではないかもしれません。
僕は中小企業診断士受験指導をしている立場だけでなく、プロコン指導、中小企業診断協会、その他で、普通の人よりは多くの中小企業診断士、またはそれをクリアできなかった人に多くお会いしています。
それをふまえた僕の感じていることということでお話します。
一次試験。
合格率15%台後半から24%前後までの一次試験。
それを通過した人が20%前後しか合格しない二次試験がほんとうに診断士試験の勝負のように言われています。
ただし、一次試験は今、間違いなく難化してきています。
科目合格を含めての15%台から24%の合格率なので、いっぺんに7科目取れる確率は10%-18%くらいでしょう。
そう。一次試験の壁は実は科目合格になったから高くなっているのです。
そういう中、科目の平均点は毎年、ジェットコースターのように変わり、不幸な年に当たった人は不公平な結果に終わります。
ひどいものです。
それでも。
一次試験は絶対突破しなければいけない壁です。
そして、一次試験で跳ね返されて、中小企業診断士試験をやめてしまうと、それはもしかすると大きく人生が変わるかもしれません。
1. 一次試験を一度も突破できないで診断士試験を撤退した場合。
中小企業診断士の二次試験がほんとうの勝負なのに、その二次まで撤退することなく5名に一人は受かる試験を一度も突破できなかった。
そういう事実は自信を失わせるかもしれません。
周りも、その程度と思うかもしれません。
しかし、まだこれであれば傷口は小さい。
「診断士になるそのレベルにほど遠かった」「深みにはまらなくてよかった」
そう思うこともできるでしょう。
2. 一次試験を突破して二次試験まで受けた経験がありながら、再受験の一次でつまずき、やる気を失って診断士試験をやめる。
痛いのはこれです。
「あと、二次試験さえクリアすれば」「もう少し頑張れば」「二次の模擬試験成績はよかったのに」
その思いが将来、自分を苦しめるかもしれません。
「あの時、もう少しがんばっていれば」
そういう思いがずっと残るのです。
「大手受験機関の模擬試験などで上位数パーセントだったのに」。
自分より、二次の実力も圧倒的に低い人達が多く受かる中、一次で数点で涙をのみ、そのまま診断士試験を辞めてしまう。
「自分は大手企業で管理職だから、そもそも、こんな資格必要なかったんだ。」
そう思っても、全くそう思えない。
ずっと後悔が残り、数年後、勉強仲間が中小企業診断士として大きな仕事、生き生きと活動しているのをみて、ショックをうける。
そうなっていってしまう人も少なくありません。
逆にその悔しさを乗り越え、一次も二次もその後突破。
大活躍している人も大勢います。
「やめなくてよかった!」みんなそう言います。
一次試験が思わしくなかった皆さんも・・・・がんばりましょう!
応援しています。
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合格率15%台後半から24%前後までの一次試験。
それを通過した人が20%前後しか合格しない二次試験がほんとうに診断士試験の勝負のように言われています。
ただし、一次試験は今、間違いなく難化してきています。
科目合格を含めての15%台から24%の合格率なので、いっぺんに7科目取れる確率は10%-18%くらいでしょう。
そう。一次試験の壁は実は科目合格になったから高くなっているのです。
そういう中、科目の平均点は毎年、ジェットコースターのように変わり、不幸な年に当たった人は不公平な結果に終わります。
ひどいものです。
それでも。
一次試験は絶対突破しなければいけない壁です。
そして、一次試験で跳ね返されて、中小企業診断士試験をやめてしまうと、それはもしかすると大きく人生が変わるかもしれません。
1. 一次試験を一度も突破できないで診断士試験を撤退した場合。
中小企業診断士の二次試験がほんとうの勝負なのに、その二次まで撤退することなく5名に一人は受かる試験を一度も突破できなかった。
そういう事実は自信を失わせるかもしれません。
周りも、その程度と思うかもしれません。
しかし、まだこれであれば傷口は小さい。
「診断士になるそのレベルにほど遠かった」「深みにはまらなくてよかった」
そう思うこともできるでしょう。
2. 一次試験を突破して二次試験まで受けた経験がありながら、再受験の一次でつまずき、やる気を失って診断士試験をやめる。
痛いのはこれです。
「あと、二次試験さえクリアすれば」「もう少し頑張れば」「二次の模擬試験成績はよかったのに」
その思いが将来、自分を苦しめるかもしれません。
「あの時、もう少しがんばっていれば」
そういう思いがずっと残るのです。
「大手受験機関の模擬試験などで上位数パーセントだったのに」。
自分より、二次の実力も圧倒的に低い人達が多く受かる中、一次で数点で涙をのみ、そのまま診断士試験を辞めてしまう。
「自分は大手企業で管理職だから、そもそも、こんな資格必要なかったんだ。」
そう思っても、全くそう思えない。
ずっと後悔が残り、数年後、勉強仲間が中小企業診断士として大きな仕事、生き生きと活動しているのをみて、ショックをうける。
そうなっていってしまう人も少なくありません。
逆にその悔しさを乗り越え、一次も二次もその後突破。
大活躍している人も大勢います。
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一次試験が思わしくなかった皆さんも・・・・がんばりましょう!
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