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こんにちは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は大阪での研修講師のため大阪に向かいます。
昨日は初めてお伺いする先輩研修講師からのご紹介の研修会社に訪問しました。
最初に僕の自己紹介をして、今の仕事内容、過去の実績などのお話をすると、相手から矢継ぎ早に質問が来ました。
「青木先生が〇〇くらいの企業の××の職層の人にやるとなると、タイムマネジメント研修ならどんな内容をやるのですか。カリキュラムはどんな感じになりますか。」
「青木先生の日経連読み方研修というのはどんなカリキュラムでどのような内容でポイントはなんですか。」
「青木先生の財務研修の他の人と違うポイントはどこですか。どんな研修カリキュラムなのでしょう。」
「今度、◎◎の企業の全社員共通でコミュニケーション研修を行うという内容がありますが(※全ての職層がくると属性が違うメンバーがそろうので工夫が必要)、それならどんなテーマでどんなカリキュラムでどんな内容をやりますか。工夫のポイントはどこですか。」
当然、すべて全くこちらで事前に準備していない内容です。何かの資料をみることもできません。
そしてそうであっても、僕は完璧な回答をすることが求められます。
なぜなら僕はプロの研修講師だからです。
それをプロとする以上、その場でいきなり聞かれ、その場でよい回答、刺さる回答をするのが当然なのです。
僕の頭の中では
相手の話を聞きながら、「相手の質問の内容の把握」、「相手の質問の趣旨」、「その企業の状況を踏まえてマッチしたカリキュラム、内容」、「説明のポイント」を瞬時に計算し、
それを話しながら相手の表情をみて、「修正」「ポイントの追加」をしていきます。
その場で100%、実際にやる場合にそうなる内容を話せる必要はありません。実際にやる場合は相手の状況、ニーズも含め、もっと多くの情報が手に入るし、それに合った内容にすべきだから。
それでも、その場でプロとして納得できる回答はする必要があります。
これは研修講師の実際の場面でも質問に対するフィードバック力などで同様に必要ですが、経営コンサルティングの場面ではもっと求められること。
そしてその力こそが僕たちに最も求められると思うのです。
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こんにちは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は大阪での研修講師のため大阪に向かいます。
昨日は初めてお伺いする先輩研修講師からのご紹介の研修会社に訪問しました。
最初に僕の自己紹介をして、今の仕事内容、過去の実績などのお話をすると、相手から矢継ぎ早に質問が来ました。
「青木先生が〇〇くらいの企業の××の職層の人にやるとなると、タイムマネジメント研修ならどんな内容をやるのですか。カリキュラムはどんな感じになりますか。」
「青木先生の日経連読み方研修というのはどんなカリキュラムでどのような内容でポイントはなんですか。」
「青木先生の財務研修の他の人と違うポイントはどこですか。どんな研修カリキュラムなのでしょう。」
「今度、◎◎の企業の全社員共通でコミュニケーション研修を行うという内容がありますが(※全ての職層がくると属性が違うメンバーがそろうので工夫が必要)、それならどんなテーマでどんなカリキュラムでどんな内容をやりますか。工夫のポイントはどこですか。」
当然、すべて全くこちらで事前に準備していない内容です。何かの資料をみることもできません。
そしてそうであっても、僕は完璧な回答をすることが求められます。
なぜなら僕はプロの研修講師だからです。
それをプロとする以上、その場でいきなり聞かれ、その場でよい回答、刺さる回答をするのが当然なのです。
僕の頭の中では
相手の話を聞きながら、「相手の質問の内容の把握」、「相手の質問の趣旨」、「その企業の状況を踏まえてマッチしたカリキュラム、内容」、「説明のポイント」を瞬時に計算し、
それを話しながら相手の表情をみて、「修正」「ポイントの追加」をしていきます。
その場で100%、実際にやる場合にそうなる内容を話せる必要はありません。実際にやる場合は相手の状況、ニーズも含め、もっと多くの情報が手に入るし、それに合った内容にすべきだから。
それでも、その場でプロとして納得できる回答はする必要があります。
これは研修講師の実際の場面でも質問に対するフィードバック力などで同様に必要ですが、経営コンサルティングの場面ではもっと求められること。
そしてその力こそが僕たちに最も求められると思うのです。