可能ならもう一度、会いたい人が僕に持たせてくれたものについて

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こんばんは！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

明日から岡山県で研修講師のため、岡山に来ています。

もう少ししたら、軽く夕食にでます。

さて、本日は「可能ならもう一度、会いたい人が僕に持たせてくれたものについて」についてです。

僕が二十代後半に会ったその人は、仕事で知り合った人ではないし、一度、携帯を水没させたときに連絡先も消えてしまっており、二度と会えない可能性が高いでしょう。

その当時の僕は単なる一部上場の会社に勤めるサラリーマンに過ぎませんでした。

その日は、実力が非常に高く、僕にとってはすごい人だったのですが、僕のことを高く評価してくれていました。


「今でも他の人とは違うすごい力を持っている！」

「きっと未来はいまよりもすごい成功をすると思う！」

「一緒にいるだけでエネルギーをもらえて、やる気になれる！」

当然、当時、僕は人生のすべてにおいて思い通り、なにかがやれているわけでもありませんでした。

それでも、

「自分はこんなものではない！」

「もっと自分はやれるはず！」

「きっと未来、素晴らしい仕事をして、素晴らしい人生を歩むようになるはず！」

自分にそう言い聞かそうとしても、いつもそう思えるわけではありませんでした。

だから、一度も、僕に対してネガティブな話をせず、常に僕を鼓舞してくれた、その人物の言葉は、僕にとってすごい支えになっていました。

その人物が僕に持たせてくれたのは「信頼」と「自信」だったと思います。

その当時の僕がイメージしていた上をいく人生を僕は歩んでいると思います。

そして、さらに上を目指そうと燃えています。

その原動力に。

そういう人の言葉がなったと１００％思えます。

だからこそ。

僕も多くの人にそういう言葉を伝えられる存在になりたいと思っています。

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