中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

過去に大切だった人、かかわったひとを失わないということについて

2015-09-01 16:48:11 | 成長戦略、事業戦略に役立つ情報
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こんにちは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は仙台市に行きます。

明日は5回目のリピートで仙台市の企業で研修講師です。

さて、本日のブログは過去に大切だった人、かかわったひとを失わないということについてです。

人間はどうしても今、身近にいる人、今、仕事や私生活でかかわっている人を中心に考えがちです。

それはそうでしょう。

今、身近にいる人は自分に今、中心に関わっているのですから、その人たち中心の付き合いになるのはしょうがないことです。

その人たちを大切にし、そしてつながることも大切なことです。

ただ、僕は思います。

「過去に大切だった人、かかわったひとを失わないということ」も非常に重要だということを。

「過去に大切だった人」「かかわったひと」も、時間軸を除いて、今のそれらの人と対比して、おとらないどころか、上かもしれません。

未来に渡って、とても大切なポイントの人かもしれません。

しかし、過去になった瞬間にそれらの人を失うのは本当に簡単なのです。

別に喧嘩などしなくても簡単に失われます。

「一切、音信不通になる」

「こちらが利用する都合のいい時にしか連絡しない」

「たまたま機会もなく連絡が途切れる」

「共通の何かを持たない」

そんな些細なことでも途切れてしまいます。

昔から日本人が続けてきた年賀状のような風習も、そうならないための知恵だったのかもしれません。

でも、ちょっとした努力で疎遠にならないようにすることもできるかも。

「時々、思い立ったように連絡してみる」

「その人が参加している、興味を持っている場に行ってみる」

「その人が喜びそうな情報を連絡してみる」

「飲みに誘ってみる」

そんなことで、過去の人たちともつながる。

そして今現在の人とのつながりも充実したものにする。

そういうことも重要かもしれませんよね。

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