にほんブログ村
こんばんは!プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日4つ目のブログは「年賀状をみて衝撃!すごい大先輩中小企業診断士の行動力」です。
この時期、年賀状をやり取りすると楽しいことがいろいろありますね。
今、普段から色々お会いしている人とは普段からいろんな交流を通して、色んなお話が聞けます。
逆に、年賀状でしかやり取りがなくてもその人とはそれを通して繋がります。
それはともかく、年賀状をみてそうなんだと改めて思うことがあります。
そして、そんな中で、大先輩の中小企業診断士の方々との年賀状のやりとりも、とてもすばらしいものです。
その活発な様子には本当に驚きます。
その中で特に驚いたのがこんな内容です。
「明けましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。本年もよろしくお願いします。2016年」
ここまでが印刷でふつう・・・・・。
この後がすごい!
手書き部分です。
「今年からペースメーカーを入れて走ります。
満81歳の新たな挑戦です。」
なぬーーーーーーーーーー!!!!(※ペースメーカーは心臓のではなく、一緒に帯同して走る方を入れるということだと思います。先生の年齢から「どっちじゃい」とおもっちゃいますが、心臓ペースメーカー入っている人がフルマラソン走るわけなし)
この先生。満81歳。
僕の大先輩です。
がんで胃を40代後半で全摘出されていて、そこから体を鍛えるために、マラソンをはじめ、フルマラソンやウルトラマラソンなどにも参加を始めました。
毎年、年何回もフルマラソンにでておられて、北極圏でのフルマラソンに70代で夫婦で出たり、マウイで走ったり、たしか海外マラソンも相当出ておられます。
70歳代後半まで走っておられたのは知っていましたが、まだ・・・・・・・・。
この大先輩の先生は60歳まで大手生命保険会社の管理職をやりながら、中小企業診断士としてのコンサルティングも本格的にやっていて、実務補修の指導員もやられていました。
そして、60歳から本格的に独立し、経営者の会を設立し、かなり本格的に経営コンサルタントとして活躍。
70代前半に、「本当の意味で社会のご奉公をしたい」と高齢者養護施設の施設長を数年勤められ、そして修了後、70代後半から経営コンサルタントとして復帰。
今も、大手企業から有望な中堅企業、ベンチャー企業の経営者の方々が大勢参加する有名な経営者の会を組織してらっしゃいます。
僕との出会いは、僕が中小企業診断士になって丸2年の頃、東京都中小企業診断士協会で数十年ぶりに同好会を新規設立した際、千数百名の中小企業診断士が集まる、スプリングフォーラムで、ブースを出して、勧誘していた時、事務局の女性と一緒に、ブースに来てくれました。
「君がうちの協会でマラソン同好会を立ち上げてくれた若者か。ありがとう。君のような元気で楽しそうな若者が、これからこの協会をもりあげてくれるんだよな。ありがとう!」とがっちり握手してくれ、さらにたくさん、マラソンのTシャツなどのグッツをくれてこう言いました。
「これは私が、たくさんのマラソン大会に出てもらったTシャツなんだ。ぜひ、つかってください。」と。
それから大先生とのお付き合いがはじまりました。
大先生は東京都中小企業診断士協会にはもちろん在籍していますが、僕とは支部が違うのと、先生はすでに僕が入った時は協会内での活動は、ご自身が立ち上げておられる研究会以外はほとんど活動されていないのですが、それでも、僕が何度か先生の研究会にいったり、また、暑中見舞いや年賀状のやりとりで近況のやり取りはずっと続きました。
先生はパソコンのメールはほとんどやられず、奥様がそれをみて伝えるということで、ご迷惑なので、基本的にやりとりは直筆の手紙やハガキで伝えあいます。
僕が独立した時、先生の経営者の会に御招待していただき、そこで、僕の顧問先となる企業もご紹介いただきました。
しばらく、その経営者の会に行けるときにはいっていたのですが、平日の午前中におこなわれるその会には年間267日講師登壇、警衛コンサル70日などの仕事で平日の仕事に集中する僕が途中から出れないことも多くなったせいか、途中から案内担当者から案内が来なくなっており、参加できなくなっていました(最近、そうではなく、案内用のメールアドレスを担当が登録しなおしたときに、メールアドレスが間違って登録され、連絡が来なくなっていることを知りました)。
しばらくお会いしていませんでしたが、今月、今度は僕の顧問先企業をその経営者の会に紹介しがてら、その経営者の会に参加します。
久しぶりに大先生にお会いするのがとても楽しみです。
81歳で仕事もバリバリ、そして、フルマラソンか。。。。
僕もやらなきゃな。
そう思って、今日も10km走りました。
こういう元気な大先生。
こういう元気なシニアの先輩たちの存在が、また、僕を若返らせ、行動する気にさせるのですよね。
こんばんは!プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日4つ目のブログは「年賀状をみて衝撃!すごい大先輩中小企業診断士の行動力」です。
この時期、年賀状をやり取りすると楽しいことがいろいろありますね。
今、普段から色々お会いしている人とは普段からいろんな交流を通して、色んなお話が聞けます。
逆に、年賀状でしかやり取りがなくてもその人とはそれを通して繋がります。
それはともかく、年賀状をみてそうなんだと改めて思うことがあります。
そして、そんな中で、大先輩の中小企業診断士の方々との年賀状のやりとりも、とてもすばらしいものです。
その活発な様子には本当に驚きます。
その中で特に驚いたのがこんな内容です。
「明けましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。本年もよろしくお願いします。2016年」
ここまでが印刷でふつう・・・・・。
この後がすごい!
手書き部分です。
「今年からペースメーカーを入れて走ります。
満81歳の新たな挑戦です。」
なぬーーーーーーーーーー!!!!(※ペースメーカーは心臓のではなく、一緒に帯同して走る方を入れるということだと思います。先生の年齢から「どっちじゃい」とおもっちゃいますが、心臓ペースメーカー入っている人がフルマラソン走るわけなし)
この先生。満81歳。
僕の大先輩です。
がんで胃を40代後半で全摘出されていて、そこから体を鍛えるために、マラソンをはじめ、フルマラソンやウルトラマラソンなどにも参加を始めました。
毎年、年何回もフルマラソンにでておられて、北極圏でのフルマラソンに70代で夫婦で出たり、マウイで走ったり、たしか海外マラソンも相当出ておられます。
70歳代後半まで走っておられたのは知っていましたが、まだ・・・・・・・・。
この大先輩の先生は60歳まで大手生命保険会社の管理職をやりながら、中小企業診断士としてのコンサルティングも本格的にやっていて、実務補修の指導員もやられていました。
そして、60歳から本格的に独立し、経営者の会を設立し、かなり本格的に経営コンサルタントとして活躍。
70代前半に、「本当の意味で社会のご奉公をしたい」と高齢者養護施設の施設長を数年勤められ、そして修了後、70代後半から経営コンサルタントとして復帰。
今も、大手企業から有望な中堅企業、ベンチャー企業の経営者の方々が大勢参加する有名な経営者の会を組織してらっしゃいます。
僕との出会いは、僕が中小企業診断士になって丸2年の頃、東京都中小企業診断士協会で数十年ぶりに同好会を新規設立した際、千数百名の中小企業診断士が集まる、スプリングフォーラムで、ブースを出して、勧誘していた時、事務局の女性と一緒に、ブースに来てくれました。
「君がうちの協会でマラソン同好会を立ち上げてくれた若者か。ありがとう。君のような元気で楽しそうな若者が、これからこの協会をもりあげてくれるんだよな。ありがとう!」とがっちり握手してくれ、さらにたくさん、マラソンのTシャツなどのグッツをくれてこう言いました。
「これは私が、たくさんのマラソン大会に出てもらったTシャツなんだ。ぜひ、つかってください。」と。
それから大先生とのお付き合いがはじまりました。
大先生は東京都中小企業診断士協会にはもちろん在籍していますが、僕とは支部が違うのと、先生はすでに僕が入った時は協会内での活動は、ご自身が立ち上げておられる研究会以外はほとんど活動されていないのですが、それでも、僕が何度か先生の研究会にいったり、また、暑中見舞いや年賀状のやりとりで近況のやり取りはずっと続きました。
先生はパソコンのメールはほとんどやられず、奥様がそれをみて伝えるということで、ご迷惑なので、基本的にやりとりは直筆の手紙やハガキで伝えあいます。
僕が独立した時、先生の経営者の会に御招待していただき、そこで、僕の顧問先となる企業もご紹介いただきました。
しばらく、その経営者の会に行けるときにはいっていたのですが、平日の午前中におこなわれるその会には年間267日講師登壇、警衛コンサル70日などの仕事で平日の仕事に集中する僕が途中から出れないことも多くなったせいか、途中から案内担当者から案内が来なくなっており、参加できなくなっていました(最近、そうではなく、案内用のメールアドレスを担当が登録しなおしたときに、メールアドレスが間違って登録され、連絡が来なくなっていることを知りました)。
しばらくお会いしていませんでしたが、今月、今度は僕の顧問先企業をその経営者の会に紹介しがてら、その経営者の会に参加します。
久しぶりに大先生にお会いするのがとても楽しみです。
81歳で仕事もバリバリ、そして、フルマラソンか。。。。
僕もやらなきゃな。
そう思って、今日も10km走りました。
こういう元気な大先生。
こういう元気なシニアの先輩たちの存在が、また、僕を若返らせ、行動する気にさせるのですよね。