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きつい経営者や上司がいる場合、どのようにその経営者や上司に対処するか!

2016-01-22 22:18:37 | 組織人事戦略に役立つ情報
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こんばんは!プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は「きつい経営者や上司がいる場合、どのようにその経営者や上司に対処するか!」についてです。

今回のSMAPの騒動をみても、経営者や上司を敵に回すと本当に大変ですよね。

経営者は会社のトップ。

城氏は部下に対して、その組織上上位に位置します。

下の人に寛容で、物分かりがよく、腰が低い人は素晴らしいと思います。

しかし、人は所詮完璧じゃないので、そういう人ばかりではありません。


立場が上なので、自分のほうがえらいと思う人もいるでしょう。

下の人間が迎合してくるのが当然と考える人も少なくありません。

自分の持つ立場、権限が大きくなればなるほど、権勢が大きければ大きいほど。

そう思う経営者や上司は少なくありません。

そうふるまう人も少なくありません。

それは歴史が証明しているでしょう。

そして、皆さんの周りでも大勢います。


それはそれで当たり前ととらえるべきです。


そういう経営者、上司は普通にいるのです。


自分自身がそれを凌駕する立場にいるならいろんな対応ができるでしょう。

しかし、そうではないはずです。


そういう経営者や上司がいることは外部環境にすぎません。

問題はその人にどう対処するかです。


最悪な対応は、真っ向から、彼らに逆らうことです。力のないあなたは嫌われて終わりです。

それが憎しみまでいけば、つぶされて終わりです。

そしてそのまま再起不能になります。


次に悪いのは真っ向から反抗するのではないが、その行動や表情から読み取られることです。

「不満げな表情」、「視線を合わせない」、「笑顔をみせない」、「さりげなく近づかない」、「指示に素直に従わない」、「対応が遅い」

陳腐な反抗心は見抜かれて、やはり嫌われ、そして、冷や飯を食らうことになります。


それではどうすればいいのか。

「好意的に対応し、信頼を得る」

「好感を得たうえで、そのうえで、自分の考えもある程度聴いてもらえるようになる」


それに決まっています。

それでも、なかなか難しいのですよね。

しかし、成功者の多くは自分がまだ成功に至らない時からそれを行い、そして今も上手にやっているはずです。

上手に付き合う。

それが重要なのですよね。


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コメント
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