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皆さん、こんにちは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は、「過去の出会いの量と質が現在と未来を創っていく!」ということについてです。
昨日、某中央官庁の方々とお会いしました。
正式に依頼が来てからまた報告しますが、ある中央官庁が主宰する大きなプロジェクトについて、有識者委員会に有識者として入ってほしいという依頼でした。
大変光栄なのでお引き受けしました。
こちら、なぜ、僕のところにお話がきたかということなのですが、ある審議官の方が「そのプロジェクトにはぜひ青木先生を」と推薦してくれたそうなのです。
その審議官の方は、3年前に知り合いました。
その時は別の官庁に出向中で、当時、参事官でその方が担当していたプロジェクト関係で知り合いました。
僕はその当時の顧問先企業からの依頼で、専門家を統括したり、また自分自身も専門家としてアドバイスをしたり、講演者として講演をしたりしている中で、何度かお話することがありました。
その方は、当時から参事官を超えるような実力もあり、そして熱い思いでいろんなプロジェクトを推進されていました。
仕事で見せる論理と、人に対しての情熱と論理と感情を両方使え、すばらしい方だなと思っていました。
一度だけ食事もしたことがあります。
僕が宮城県で講演をしたのですが、それにその方も来られていて、帰りに偶然一緒になったので、新幹線の時間までどうですかということで、駅の中にあるお寿司屋さんで1時間弱、食べながら、飲んだのですよね。
もう一名、講演の企画を引き受けていた経営者の方と。
(※ もちろん、きっちり、わりかんで飲みましたよ。)
1時間弱でしたがいろんなことを腹を割ってお話して、いい時間でした。
その後、その仕事が終わり、その方が自分のもともと出身の官庁に戻り、すぐ審議官に昇格された旨、ほかの方からお話を聞きました。僕は当然だろうと思いました。
そして、それから3年後、今回のお話を頂いたわけです。
「そのプロジェクトをやるならぜひ、青木先生に入っていただくといいのではないか」
そうその審議官の方がおっしゃっていただいたようなのです。
3年前にお会いした僕のことを覚えていてくれたわけですよね。
こういうお声がけはとてもうれしいです。
僕は現在を真剣に全力で駆け抜け、そして同時に常に未来、10年後、30年後を考えて、行動しているつもりです。
それでも実は現在と未来はこうやって「過去」の「人との出会い」がこうやって現在と未来につながっていくわけです。
そう。
「過去の出会いの量と質が現在と未来を創っていく!」
だからこそ。
現在と未来に出会う人と真剣に楽しく、人としてお互い信頼と好感を持てるように同じ時を過ごし。
そして、本当の意味でお役立ちするようにして。
未来にもつながっていくようにしないといけないと思うのです。
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皆さん、こんにちは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は、「過去の出会いの量と質が現在と未来を創っていく!」ということについてです。
昨日、某中央官庁の方々とお会いしました。
正式に依頼が来てからまた報告しますが、ある中央官庁が主宰する大きなプロジェクトについて、有識者委員会に有識者として入ってほしいという依頼でした。
大変光栄なのでお引き受けしました。
こちら、なぜ、僕のところにお話がきたかということなのですが、ある審議官の方が「そのプロジェクトにはぜひ青木先生を」と推薦してくれたそうなのです。
その審議官の方は、3年前に知り合いました。
その時は別の官庁に出向中で、当時、参事官でその方が担当していたプロジェクト関係で知り合いました。
僕はその当時の顧問先企業からの依頼で、専門家を統括したり、また自分自身も専門家としてアドバイスをしたり、講演者として講演をしたりしている中で、何度かお話することがありました。
その方は、当時から参事官を超えるような実力もあり、そして熱い思いでいろんなプロジェクトを推進されていました。
仕事で見せる論理と、人に対しての情熱と論理と感情を両方使え、すばらしい方だなと思っていました。
一度だけ食事もしたことがあります。
僕が宮城県で講演をしたのですが、それにその方も来られていて、帰りに偶然一緒になったので、新幹線の時間までどうですかということで、駅の中にあるお寿司屋さんで1時間弱、食べながら、飲んだのですよね。
もう一名、講演の企画を引き受けていた経営者の方と。
(※ もちろん、きっちり、わりかんで飲みましたよ。)
1時間弱でしたがいろんなことを腹を割ってお話して、いい時間でした。
その後、その仕事が終わり、その方が自分のもともと出身の官庁に戻り、すぐ審議官に昇格された旨、ほかの方からお話を聞きました。僕は当然だろうと思いました。
そして、それから3年後、今回のお話を頂いたわけです。
「そのプロジェクトをやるならぜひ、青木先生に入っていただくといいのではないか」
そうその審議官の方がおっしゃっていただいたようなのです。
3年前にお会いした僕のことを覚えていてくれたわけですよね。
こういうお声がけはとてもうれしいです。
僕は現在を真剣に全力で駆け抜け、そして同時に常に未来、10年後、30年後を考えて、行動しているつもりです。
それでも実は現在と未来はこうやって「過去」の「人との出会い」がこうやって現在と未来につながっていくわけです。
そう。
「過去の出会いの量と質が現在と未来を創っていく!」
だからこそ。
現在と未来に出会う人と真剣に楽しく、人としてお互い信頼と好感を持てるように同じ時を過ごし。
そして、本当の意味でお役立ちするようにして。
未来にもつながっていくようにしないといけないと思うのです。