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皆さん、こんばんは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと、青木公司です。
本日は大阪で、二次合格スーパー本気道場合宿系解法フロー講座大阪の講義です。
さて、本日は「中小企業診断士受験生時代の思い出!受験校の講師の話ですばらしいと思った話」についてです。
僕が受験生時代、とはいってももう相当昔になりましたが、最初に通った大手受験機関は横浜校に通って、経済学以外はほぼ一人の先生に教わっていました。
その先生は今は受験指導はしておらず、中小企業中心の経営コンサル、セミナー活動をしており、TVなどの出演経験もあります。
今もご活躍のようですが当時も、中小企業中心でばりばり仕事をしていました。
講義の合間に、いつも、経営コンサルタントとして活躍している様子や、経営コンサルタントがどれだけ世の中で必要とされているかを話してくれて動機づけをしてくれ、またプロとして生きる心構えなどもしっかり話をしてくれました。
自分もプロとしてやっていこうと動機づけされましたね。
「中小企業診断士は足の裏についたコメ粒。その心はとっても食えない という話を聞いたが、そんなことはない。」とお話してくれました。
そんな先生があるとき、こんな話をしてくれました。
「私が独立した時、サラリーマン時代の年収を超えるという目標を立てました。
しかし私は、受験勉強も独学でしたし、そういう意味では人脈もなく、とにかくいろんな機関に足を運んで、自分を売り込みましたが、最初は全然仕事がありませんでした。
最初の半年でそれこそ十数万円しか売り上げはありませんでした。
それでも、自分を信じて、営業を続けましたね。
またただやみくもにいくだけでなく、本来自分が何が得意なのかも考えました。
自分は会社の広報、IR、社長室などの仕事の経験があったので、広告プロモーションに強い中小企業診断士で、かつ、大好きなITに強い中小企業診断士というのも心がけました。パソコンも4台買いましたね。
中小企業は広報などプロモーションが苦手な企業さんが多く、これからの時代はITだが中小企業は苦手ということも考えました。
当時はまだ珍しい、ホームページやビジネスブログも強化し、業界NO1を目指しました。
そういうことから、仕事が入ったらそれを徹底的に本気でやり、信頼を増やしました。
今ではサラリーマン時代の年収の2倍は軽く超えていますし、いろいろなところから多くの仕事を向うから打診されるようになりました。
それでもこれからも中小企業の味方であり続けたいですね。」と。
素晴らしいと思いました。
僕が素晴らしいと思ったのは
1. 自分の失敗体験、苦労体験を惜しむことなく話してくれたこと
2. その状況をどう突破したのかを話してくれたこと
3. 今はどういう風に仕事をとっているのかを話してくれたこと
4. これからどういうことをやっていくのかを話してくれたこと
5. それらを通じて僕たちの動機づけをしてくれようとしたことです。
その話があった後の休み時間、「なんだ。あの先生。自分の自慢話なんかあんなにきかせて。受験に関係ないんだよ。ばかじゃねえ。」と話している人たちが何人もいたので、なるほど、人はとらえ方はいろいろあるだな。と思いましたが。
そういう話をしている人は当然、合格もしづらいし、合格しても、この業界では2000%成功できないでしょう。
僕はそう思います。先生の話の価値がわからないのだと大変残念でした。
僕はその先生のお話を聞き、
1. 燃えに燃えて勉強に集中し、また学習時から独立をイメージして勉強をして、また普段の仕事から独立後を想定して仕事をしました。
2. 独立前に、独立後の戦略を徹底的に立て、独立前に自分の強みを磨き上げ、実績を積み、マールストーンの仕事をこなし、人脈と、仕事のネットワーク、提携先とコネをつけ、ぼく自身はまったくノーリスクで、独立一年目から圧倒的に仕事を受注し、ノーリスクで独立することができました。
3.最終的にどういうイメージで仕事をとればいいかを意識してプロモーションをすることができました。
4. 未来を考え、思いのある中小企業診断士になろうとすることができました。
5. 自分の経験や思いを自分の受講生たちに伝えていき、またやる気にさせるということについては誰にも負けないつもりの講師、経営コンサルタントであろうとしている。
そういう風に生きてきているつもりです。
またそういうことを教えてくれたことに本当に感謝しているのです。
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本日は大阪で、二次合格スーパー本気道場合宿系解法フロー講座大阪の講義です。
さて、本日は「中小企業診断士受験生時代の思い出!受験校の講師の話ですばらしいと思った話」についてです。
僕が受験生時代、とはいってももう相当昔になりましたが、最初に通った大手受験機関は横浜校に通って、経済学以外はほぼ一人の先生に教わっていました。
その先生は今は受験指導はしておらず、中小企業中心の経営コンサル、セミナー活動をしており、TVなどの出演経験もあります。
今もご活躍のようですが当時も、中小企業中心でばりばり仕事をしていました。
講義の合間に、いつも、経営コンサルタントとして活躍している様子や、経営コンサルタントがどれだけ世の中で必要とされているかを話してくれて動機づけをしてくれ、またプロとして生きる心構えなどもしっかり話をしてくれました。
自分もプロとしてやっていこうと動機づけされましたね。
「中小企業診断士は足の裏についたコメ粒。その心はとっても食えない という話を聞いたが、そんなことはない。」とお話してくれました。
そんな先生があるとき、こんな話をしてくれました。
「私が独立した時、サラリーマン時代の年収を超えるという目標を立てました。
しかし私は、受験勉強も独学でしたし、そういう意味では人脈もなく、とにかくいろんな機関に足を運んで、自分を売り込みましたが、最初は全然仕事がありませんでした。
最初の半年でそれこそ十数万円しか売り上げはありませんでした。
それでも、自分を信じて、営業を続けましたね。
またただやみくもにいくだけでなく、本来自分が何が得意なのかも考えました。
自分は会社の広報、IR、社長室などの仕事の経験があったので、広告プロモーションに強い中小企業診断士で、かつ、大好きなITに強い中小企業診断士というのも心がけました。パソコンも4台買いましたね。
中小企業は広報などプロモーションが苦手な企業さんが多く、これからの時代はITだが中小企業は苦手ということも考えました。
当時はまだ珍しい、ホームページやビジネスブログも強化し、業界NO1を目指しました。
そういうことから、仕事が入ったらそれを徹底的に本気でやり、信頼を増やしました。
今ではサラリーマン時代の年収の2倍は軽く超えていますし、いろいろなところから多くの仕事を向うから打診されるようになりました。
それでもこれからも中小企業の味方であり続けたいですね。」と。
素晴らしいと思いました。
僕が素晴らしいと思ったのは
1. 自分の失敗体験、苦労体験を惜しむことなく話してくれたこと
2. その状況をどう突破したのかを話してくれたこと
3. 今はどういう風に仕事をとっているのかを話してくれたこと
4. これからどういうことをやっていくのかを話してくれたこと
5. それらを通じて僕たちの動機づけをしてくれようとしたことです。
その話があった後の休み時間、「なんだ。あの先生。自分の自慢話なんかあんなにきかせて。受験に関係ないんだよ。ばかじゃねえ。」と話している人たちが何人もいたので、なるほど、人はとらえ方はいろいろあるだな。と思いましたが。
そういう話をしている人は当然、合格もしづらいし、合格しても、この業界では2000%成功できないでしょう。
僕はそう思います。先生の話の価値がわからないのだと大変残念でした。
僕はその先生のお話を聞き、
1. 燃えに燃えて勉強に集中し、また学習時から独立をイメージして勉強をして、また普段の仕事から独立後を想定して仕事をしました。
2. 独立前に、独立後の戦略を徹底的に立て、独立前に自分の強みを磨き上げ、実績を積み、マールストーンの仕事をこなし、人脈と、仕事のネットワーク、提携先とコネをつけ、ぼく自身はまったくノーリスクで、独立一年目から圧倒的に仕事を受注し、ノーリスクで独立することができました。
3.最終的にどういうイメージで仕事をとればいいかを意識してプロモーションをすることができました。
4. 未来を考え、思いのある中小企業診断士になろうとすることができました。
5. 自分の経験や思いを自分の受講生たちに伝えていき、またやる気にさせるということについては誰にも負けないつもりの講師、経営コンサルタントであろうとしている。
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またそういうことを教えてくれたことに本当に感謝しているのです。
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