中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

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今週のいい言葉 心の強さ、精神力の強さを競う! 村山聖

2018-02-12 10:29:50 | 成功する最強研修セミナー講師養成講座東京
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皆さん、おはようございます!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと、青木公司です。

今週もポジティブに過ごしていただけるようにいい言葉をお贈りいたします。

「将棋というゲームは頭の良さを争うゲームではなく、心の強さ、精神力の強さを競うゲームなのです

(プロの場合)。

 負けそう、負けるかもと言った感情は戦いのじゃまなのです。

 この世界は体が弱いとか年齢がどうとか関係ありません。

 目の前の一局と全力をつくし負ければ次の一局に全力を注ぐ。

 この病気もそういうところがあるように思います。」・・・村山聖(元将棋プロ棋士 A級、9段)

上記は、あの名著にして松山ケンイチさん主演で映画化された「聖の青春」で有名な将棋の元プロ棋士、村山聖さんの言葉です。

NHKでアニメ化されている3月のライオンの二階堂晴信くんのモデルでも有名ですね。

羽生世代に「東に羽生、西に村山」と言われ、怪童丸、「終盤は村山にきけ」と言われ、7冠をとった全盛時の羽生永世7冠と6勝7敗と五分。

そして幼いころから重度の腎臓病の病、ネフローゼを患い、それでも最強の棋士の一人と言われ、最後、5連勝、将棋界最高峰のA級棋士のままこの世をさった伝説の棋士ですよね。

その彼がネフローゼを患っている人たちの団体に寄稿した文章の一部です。


そう。

プロの世界はどこも同じ。

負けそう、負けるかもというのは無駄で邪魔で愚か。

心の強さ、精神力の強さが重要。

負けたら次の勝負に全力で。

そこが重要なのですよね。


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