中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

わけのわからない思い込みの秘策に惑わされない

2018-02-18 22:41:05 | 診断士受験対策心構え、勉強法
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皆さん、こんばんは!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと、青木公司です。

本日は「わけのわからない思い込みの秘策に惑わされない」ということについてです。

僕は中小企業診断士の受験指導をしているわけですが、そうすると「青木先生、僕も受験の必殺ノウハウを知っています:といって、色んなことを話してくる人がいます。

「二次試験は最初から書くことを決めておいたほうがいい」(問題毎年違いますが)

「二次試験はストレート合格生のほうが合格確率が高い」(ストレートの人、二次合格者の何パーセント?少ないすけど)

「一次試験は独学のほうが有利」(なぜ?どういう理屈?)

「マーカーを使った人は落ちる」(色の効果を使っている人のほうが多いですけど)

「多年度受験生だと、点数を割り引かれる」(なぜ?国家資格の公平性が保てないよね)

「二次試験においては空欄を気にせず解答するのが極意」(ちゃんと考えたうえですべて空欄にならないように一定解答をしたほうが有利ですけど)


合格者の中には自分の成功したということをもとに、自分がとったやり方が正しいと思うバイアスがかかりがち。

だから多くの指導と合格実績を誇り、客観的に見れる人の話以外はやはり信頼できないと思うのですよね。

わけのわからない思い込みに左右されない。

とても重要なことだと思うのです。

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