
皆さん!こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント、東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長のあお先生こと、青木公司です。
本日は「中小企業診断士試験の本当の勝負は二次試験にある!」ということについてです。
中小企業診断士試験は一次試験は知識の試験であり、合格率も15%-25%程度あります。
この試験は、とにかく十分な勉強時間、合格当年に1000時間勉強し、しかも効率的に効果的に勉強すれば合格できる試験です。
そして、それを通過した人の僅か20%弱しか合格しない二次筆記試験。
これが本当の勝負です。
このことは実はみんなわかっているようでわかっていないことです。
一次試験は模擬試験も含め、圧倒できる実力があれば普通落ちません。
大手模擬試験で上位トップ5%にでも入っていれば普通落ちない。
そういう試験なのです。
実力がそのまま反映される試験です。
しかも、一次受験者はまだ合格のラインに程遠い人が大勢混ざっているのです。
その中での上位20%はそう難しくありません。
二次は違うのです。
TAC模擬試験トップ1-2%の上位者でも2,3割は不合格になる。
そういう激しい戦いです。
一次を通過した上位者のみがチャレンジするのです。
それなのに、手を抜いた状態で受験しては合格は厳しいことになります。
本気を出していきましょう。
二次試験を本気で突破しに行くのです。
