こんにちは。プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は過去の合格者の声もお届けします。
2018年の合格者。
日本を代表するメーカーにお勤めのTKさん。
今年、2018年東京通年道場の二次合格率は50%でしたがそのうちの一人。
彼とは合格当日、会って、祝杯をあげました。
何度もハグし(笑)、そして何度も泣いていました。
おめでとう!
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皆さんこんにちは、TKと申します。
会社ではSE(システム・エンジニア)をしております。
SEはどちらかというと技術職なので、あまり経営関係する業務は
興味が無いように思われますが、私はシステムを構築するより
マーケティングや提案の方に興味があります。
そんなこともあり、中小企業診断士を目指しています。
今回、本当に運良く筆記試験に合格できました。
冗談抜きに本当に運が良かったとしか思えません。
なぜなら、何が良かったのかすら自分では分からないからです。
試験終了後は声する発せられないほど、敗北感に打ちのめされていました。
実は、6回目の2次試験です。その中でも類を見ないほどの出来栄えでした。
もちろん悪いほうのです。
12/7(金) 10:00 協会のサイトにアクセスすると...
おかしい、あるように見える...
電話が鳴る。
妻からだ
「サイトを見た?」
どうやら本当にあるようだ
ですので、合格を知ったときは実感があまりありませんでした。
リアルに感じられなかったんだと思います。喜びは徐々に湧いてくるもので
2日後には饒舌になっていました。何か憑き物が落ちたような感じです。
それもこれも自分が頑張ったからです...
いや、違います。それだけでは無理でした。本気道場に入ったからです。
いくら一生懸命素振りをしても素振りの仕方が間違っていれば、決して
打てるようにはなりません。それと同じで、間違ったままの方法を本気道場が
直してくれました。
本気道場に2年間いた、TKから数ある魅力の中で3つを紹介させていただきます。
まず、”出来ないことが分かる”です。
逆説的ですが、私は今回の試験が全くできませんでした。しかし、合格点を
獲得できているということは、自分が出来ていないことを理解できるほど
試験でやるべきことが分かっていたということです。
本気道場のメソッドを活用しきれなかったためにできないと感じた、
しかし、書けた部分は本気道場のメソッドを活用したことで、加点を得られていたのだと
思います。
次に、”圧倒的な財務力を身に付けられる”ことです。
本気道場に入るまでは財務は論外でした。1年目はD、その後も、40~50点の間を
行ったり来たりです。ですが、本気道場1年目では、いきなりA答案となりました。
それだけでも嬉しかったです。財務で点が取れるんだと思いました。
そして最後は、”合格へのパスポートを得られるだけでなく、本物のコンサルの話が聞ける”ことです。
しかも、毎回、楽しいというか、待ち遠しい授業です。この歳になって、授業が待ち遠しいなんて考えられませんでした。トークが面白いだけではありません。やはり、最前線で実際にコンサルをされている青木先生の話は本当に役に立ちますし、考えさせられることも多いです。
TKは青木先生にたどり着くまで余分な回り道をしましたが、たどり着けて良かったです。
この短い紙面で本気道場の魅力を語るのは難しいので、まずは、ワンコイン説明会に参加されたらきっと、その場で”ここだ!”と思えます。
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合格後の11月、彼は1550名の中央支部で10名の選ばれた精鋭が参加したプレゼンコンテストで、優勝しました。
本当に良かった。