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中小企業診断士二次受験生の皆さんへ 二次筆記試験発表の日までどう過ごすか

2020-11-11 14:33:42 | 2013年まで二次試験合格体験記

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皆さん、こんにちは!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は二次試験対策、試験発表までの期間の過ごし方について話をします。

中小企業診断士二次試験論述の発表が12月11日(金)まで一カ月ありますね。

いよいよですね。実際に受験された方はドキドキされていると思います。

さて、ここで、問題です。

問題1 以下の選択肢の中で、12月11日の論述試験発表までの過ごし方として、最もふさわしいものを選択し、記号で答えなさい。

A. 残り1カ月、落ちたらどうしよう、受かってるはず、やはり落ちているかもと悩みながら、過ごす。

B. 論述試験が受かってたら、口述対策を始めようと、何もせず、家族や恋人、仲間に今まで、遊べなかった分、遊び倒す、サービスしまくる。

C. 論述試験が受かってたら、少し時間をとって口述対策をしようと、鬼のように仕事をしまくる。

D. しっかり、仕事、遊び、人付き合いのバランスをとりつつ、自分の思考プロセス、二次再現答案、二次模範解答、口述試験予想問題集を準備し、口述対策を行う。

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第1問正解:D

A.ふさわしくない。理由は既に提出が終っている試験について、グルグル悩むことのデメリットとして、①時間の浪費による時間コストの損失②その時間でできたはずのことができなかったことによる損失③グルグル悩んだことのストレスにより、心身を痛め、寿命が短縮する恐れがあるからである。

B. ふさわしくない。理由は、①遊び倒すことやサービスをすることは、すべての試験が終ってからでもでき、今、やるべきことは試験対策である。②今からそれでは、12月11日に論述が受かっていれば、その後、よけいそうなる可能性がある③仕事、受験、遊びなどは生活のバランスをとってやることが重要であるからである。

C. ふさわしくない。理由は①仕事をしたおすのではなく、試験対策も重要である。。②今からそれでは、12月11日に論述が受かっていれば、その後、よけいそうなる可能性がある③仕事、受験、遊びなどは生活のバランスをとってやることが重要であるからである。

D. もちろん正解

残り、一週間、ただもんもんと過ごすのはやめましょう!

しっかりとやれることをやるのです。

12月11日(金)の結果は恐れる必要がありません。

もし、合格していたら、その日だけ、飲んで騒いで、そして次の日から口述対策です。

もし、残念ながら不合格なら、その日は飲んで騒いで、うさをはらし、そして、次の日から中小企業診断士試験勉強を始めましょう。

中小企業診断士試験の受験期間が長いことは必ずしもマイナスではありません。

今、独立診断士として、コンサルティング、企業研修講師と走り回る青木ですが、実際には、3年間、受験勉強していなければ、すぐに走り出すことは無理だったかもしれません。

さあ、前向きに残り1カ月を過ごしましょう!

 

 

年間115日、全国各地の大手企業、大手特許法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。

年間203日、全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率48%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下メールアドレスまで

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