皆さん、こんばんは！
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日２つ目のブログは今週のいい言葉をお贈りします。
「15年前から続く、今日までの道のりのすべてが、
今の僕のテニスに役に立っている。
メンタル、経験、大事な局面におけるプレッシャーへの対処法。
大事な局面で、最高のプレイができるクラッチプレーヤーとして活躍する方法なども理解している。
その中でも大切なものを一つだけ挙げるとすれば、プレッシャーに対応する力が重要だろう。
僕は、大きな試合に出れば出るほど、経験値が上がり、自分を信じられるようになってきた。
勝てば勝つほど、自信を持てるようになってきたんだ。
経験は、全てつながってくる。
これまでも、僕は年齢はただの数字に過ぎないと言ってきた。
そして、３４歳になった今の自分が、キャリア全体の中で完成度が最も高いと言えるのだ。」・・・ノバク・ジョコビッチ
テニスウィンブルドン決勝で時速２２０ｋｍを超える高速サーブを持ち、１９６ｃｍで、格闘家のようなすさまじい体からの豪打で攻める２５歳のベレッティーニを相手に、ファーストセットをタイブレークで落としながらもそのあとは素晴らしいプレーで３－１で破ったノバク・ジョコビッチ。
ウィンブルドン３連覇。今年、全豪、全仏、全英と３連覇。
そして生涯で２０回目のグランドスラムを達成してレジェンドフェデラーとナダルの最多制覇に並んだノバク・ジョコビッチ。
史上最高と言われるノバク・ジョコビッチの言葉です。
どんな追い詰められた状況でも、絶対にくじけず、簡単に心を取り戻し、必ず逆転していこうとする不屈のメンタル。
フォア、バックとも攻撃力も守備力も高く、サーブも高速ではないが、プレースメントとその後の戦略で高いサービスキープ力を持ち、ここ数年でボレーの力も上げ、さらに誰よりも広いコートカバーリング力を持つ。
そして、今年の全豪のように怪我をしていても、それをしのいでいくしなやかな体。試合終盤でも決してばてないスタミナ。
まさに心技体のそろった史上最強のテニスプレーヤー。
過去の経験、実績をすべて活用しての今の結果なのですよね。
経験を活かす！重要ですよね！
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