皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は「オンライン時代の超スーパー注意事項 事前確認の重要性 ビジネスゲームビックトラブル」に学ぼうです。
本日、午後、ある教育機関が企画するビジネスゲームに参加しましたが、参加できませんでした(笑)。
1時間40分、時間を無駄にしました(笑)。
こちら、ご案内を頂いて、今日、13:00-17:30までビジネスゲームをオンラインで参加するというものです。
このため、わざわざ、高額のお支払いを頂いている顧問先コンサルの日程をわざわざ変更してまで、日程調整をして参加しました。
事前に接続確認とオンラインゲームの参加できるかの事前の確認テストもばっちりして参加しました。
ZOOMでまずゲームに参加し、指定通りにゲームに入ろうとしたのですが参加できない。
まず、最初、ゲームを読み込みませんし、読み込んだと思ったら、チャットに指定してある通り、ユーザー名やパスワードを入力してエンターキーをおしてもエンターキーが反応しない。
その後、その内容を事務局にお伝えして、対応をし、別のパソコンまで用意しましたが、全然、ゲームに入れず、1時間40分、時間を奪われたうえ、これ以上、かかると他の人の迷惑になるので、こちらから、ゲーム不参加にする旨、お知らせしました。
他にも色々途中でゲームのソフトに入るのに不具合があったり、途中でやめた人も出たようでした。
今回、非常に思ったのはオンラインであるあるとはいえ、これは非常にまずいという事です。
今回、10回目のゲーム実施という事でしたが、事前につぶしておくべきことが非常に多くあると感じました。
まず、事前にテストをしているのに、そこでテストになっていないという事です。
青木は自分が開発したゲームでもないのでわかりませんが、普通にこういう重たいビジネスゲームを作れば、その容量も重たく、いろんな通信状況でトラブルが起こるのは想定できることです。
だからまず、自社であらゆる場面を想定し、チェックしておくことが重要です。
そのうえで、まず、顧客の通信テストでうまくいかない部分はチェックするようにしておくことが重要です。
今回、ゲームに入れるか、テスト版でテストをしたのですが、本番と同じゲーム仕様でテストしないとうまくいくかどうか動作確認できません。
また、当日も1時間前とかに一度、動作確認をするなどすれば余裕をもって対応することができるはずです。
また、さらに言えば、十分な過去のうまくいかなかったときの例をまとめておけば、事前につぶすこともトラブル中の対応もまごつこことは一切ないはずです。
実際、企業内、もしくはそれ以外で導入した時、この手のトラブルがあって、参加できないとなると、本当に重大なトラブルになります。
オンライン時代だからこそ、本当に気を付けないといけないなと思いました。
こちらも、今日、日程変更していただいた顧問先企業には本当に申し訳ない気分ですし、プロコンとしての時間も本当にもったいないことになりました。
被害は甚大です。
一方、こういうトラブルは事前に防げるはずと強く思いましたし、トラブル時の対応も、もっとうまくやる方法、相手の心に対応した対応をシッカリすべきだと強く思いました。
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率47%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
↓
masteraochan@yahoo.co.jp