皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
今週もポジティブに過ごして頂けるようにいい言葉をお贈りします。
「前へ」・・・北島忠治氏(明治大学ラグビー部元監督)
大学ラグビー最強チームの一つ、明治大学ラグビー部の基礎を作った北島元監督。
その有名な言葉に「前へ」がありますよね。
フォワードの力で真っすぐ前へ前へ突き進む明治大学のラグビーは、早稲田大学ラグビー部の華麗なパスワークと並んで素晴らしいですよね。
「前へ」その言葉の意味を小島監督は著書、「前へ 僕が明大ラグビーに求めたもの 」の中でこう語っています。
「長い人生だから数多くの障害物にぶつかるだろう。
かわすことによって乗り越えられる障害物ならいい。
しかし、本当に大きくて深刻な問題と直面した時は、体当たりで乗り越えていくしかない。
それには常日頃から、何事にも体当たりで進むように心がけていなければならないと思う。
いつものクセでかわしてやろうなんて思っていたら足をすくわれて、きっと痛い目にあうだろう。
とにかく「前へ」!
ためらわずに前へ進め!
それはつらく長い道のりかもしれないが、ゴールへの最も近い道であると僕は確信している!」
僕もそう思います。
困難な時こそ、「前へ」。
驀進していきたいと思います。