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皆さん、こんにちは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日3つ目のブログは「2022年中小企業診断士試験財務事例について 得点修正すればいいわけではない」についてです。
今回の二次財務は、第2問、3問の計算問題について非常に低い正答率、特にある受験校において、2問ほど50名全員が解けない問題があったほど、難易度が高い問題がありました。
こういう「模擬試験で100点を取る人でも解けない」ような問題を出すことは非常に問題です。
最終的に、偏差値化して得点をかさましして得点調整をするにしてもです。
1. 理由はめいっぱい勉強して実力を正しくつけた人も全くできない人も全員が解けないような問題を出せば正しく実力判定されない。
2. 中小企業診断士になっても人生でほとんど活用しないような難易度の問題を出しても、その対策で勉強しても意味をなさない。
からです。
一番難しいような問題でも10ー20%くらいの人はできる問題を。
仕事で活用する範囲の問題を。
それが重要だと思うのです。
今回の2022年財務事例の問題。2,3問。
現在の現役中小企業診断士がすべて解けるかどうか。
役員から一般診断士まで。
解いてみたらいいと思うのです。
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