中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

添削に一喜一憂しない!(←小泉純一郎氏風に読んで(笑))

2011-02-06 09:54:55 | 診断士二次試験対策
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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は午前中は大手人事コンサルティングなどの内勤ワーク、午後から中小企業診断協会東京支部マラソン同好会の会合に出席します。

さて、本日は二次添削に一喜一憂しないことについてです。

中小企業診断士二次学習において、「質の高いエース講師級の講師制作による過去問に近い水準」の「新作事例」での事例演習は超重要です。

「中小企業診断士受験指導の経歴や実績のある」講師による制作事例。

「新しい問題」を解くことによる自分の解法の切れ味を確かめる必要があるからです。

その際、二次添削を行います。

1. 自分が解いた解答がどう評価されるかどきどきする。

2. 返ってくるまで結果が気になって勉強に集中できない。

3. 返ってきたら点数とランキングが気になってしまう。

4. その結果に一喜一憂する。

気持ちはわかります。

しかし、

1. 添削者が誰かによって、結果はばらつく。
  いくら、指導しても講師によって品質レベルはばらばらです。
  その二次解法、事例作問題者が一致しており、両方が、エース講師でないと、それは 絶対的にばらつきます。また、実際に受験指導の講師が不十分で、エース講師でもなく 二次作問者でもなく、単に添削だけやっている人の添削ならなおさらです。
  その結果だけをみて一喜一憂するのは別。

2. 結果も大事だが、その10倍、プロセスをチェックするのが大事。
  どの思考プロセス、解法プロセスがいけなかったので、模範解答との差が違ったのか、失敗要因を考えるのが重要。そこに最大の時間をかけるべき。

3. そもそも二次学習において重要なのは、事例の解法や思考、手順を確実に自分のものにすることなので、そこに重点をおいたとらえ方をすべき。
その意味で添削コメントのチェックも重要だが、自分でもチェックすべき。

だからです。

二次学習は

二次事例を解く前のINPUT
新問での切れ味を確かめる
問題を解いた後のといたときのプロセスチェック

がもっとも大切です。

添削に一喜一憂しない。

そこから学ぶ。

それが重要なのです。

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