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皆さん、こんばんは!
本日3つ目のブログは「これはあかん!なんてことすんの!押し付けはあかん!僕の行きつけの店に行けなくなった大失敗事例」についてです。
僕が受験生一年目。大手受験機関に通っていましたが、そこで勉強会を結成しました。
メンバー構成はその受験機関で成績上位者で貼りだされている人をベースに声掛けし(感じ悪っ)、そこでコア人材を集めたうえで、女子大生と美女子、それにまるで芸人の面白い若い男を入れた構成でした。
彼を仮にKくんとしましょう(※僕ではありません)。
Kくんは、当時人気のあった窪塚洋介を信望しており、「マジおまえ死ね!」とか彼の口癖を連発。
「この星で一等賞になりたいの!○○で。そんだけっ!」(※解説しよう。このセリフは映画ピンポンでの窪塚くん扮するペコのセリフ)などをほざいており、まさにコミカルな男でした。
初対面の飲み会で、酔っぱらって年上である僕の額を右手を爪をたてて「ちょめっ!!!」と奇声を上げて突っ込みを入れ、僕の額から爪の形で流血するなど、とんでもない男でしたが、僕は大好きで、よく飲みに連れて行ってました。
彼は成績はいまいちでしたが(失礼)、「しんだん、まじほしいっすよーーーー。とれたらすげーっすよーーーまじ!」などと酔うたびに話をしていたかわいいやつでした。(※彼は中小企業診断士のことをしんだんと呼びます。。。アクセントはシにあります)
僕がいろいろビジネスのことも診断士試験のことも教えてあげていたので、だんだん信望してきて、「青木さん、まじすげえっすよーーーー」とか「青木さん、飲み行きましょうよーーーー!」とよく誘ってきたので、二人でもよく飲みに行きました。
夜中、23時に突如自宅にいる僕に連絡をしてきて、「青木さん、今から飲みましょうよーーーー」とか言ってきて(恋人か!おまえは!)、夜中まで飲み、うちに泊まり、僕の貴重な勉強時間を奪ってくれたりもしました(笑)。
そんな彼でしたがもちろん、僕の大切な仲間で可愛い後輩でした。
ただやらかしてくれたのは、僕が中小企業診断士1年目の時です。
僕は登録から半年が過ぎ、LECで講師登壇をはじめ数か月後からのLECの本科コースの二次リーダー講師になるのが決定していました。月20万円での顧問コンサル先も見つかり、不揃いの合格答案の前身の80分間の真実も出し・・・・。
そういう時にKくんからの誘いがあり、飲みに行き、二軒目に僕の行きつけの店に行きました。
そこはスペインなど南欧風の建物、飲み物を出す店で、チュニジア料理なども出す店でした。
マスターは豪快な人で、でもいろいろこだわりもあり、お店の客も個性的で当時僕が好きな店でした。
その店についたとき、Kくんはすでに酔っぱらっていました。
カウンターに座り、しばらく飲んでいると彼が目の座らない目で、メニューを見ていました。
そしてこういいました。
「おじさん。(僕を指さし)この人、結構有名な経営コンサルタント!中小企業診断士って知ってる?
その大手の学校の先生!すごいのよ!まじ!で、俺、しんだんの勉強してるの!このメニューもまじ、写真のってないっつーか、どこの何の料理かもわかんないのよ!それだとマーケティング的にね!俺も、この先生もよくしってっから何でも聞いてよ・・・」
といいました(泣)。
(ばっか)としかる前に、マスターが真っ赤な顔でこういいました!
「ばかやろーーーー!失礼だろ!!!」
Kくんは「何ーーーー!?」立ち上がろうとしましたが、僕が膝を抑えて止め、マスターに「ごめんね!」といいました。
マスターはいいよと言いましたが、Kくんは完全に気分を害し、もう何をいっても答えません。
10分後に店をでました。
もう僕は二度と行ってません。行きつけの店を失いました。
それまでその店に行ったとき、マスターとの会話の中で、何か店の運営について聞かれ、さらっと何かを答えたことはあります。それ以上はありません。
僕の仕事は経営コンサルタントであり、経営学などの講師でもありますが、物売りではないし、相手も求めていません。
僕らが仮に何かを知っていても・・・・。
押し売りをしては決していけない!
新人の事の僕はKくんのおかげで改めてそれを感じ取ったのです。。。
PS ただし・・・・・Kくんには会いたいなーーーー何してるんだろ。
「この星で一等賞になりたいの!しんだんで!そんだけっ!!!」 ききたいなーーーー(笑)。
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本日3つ目のブログは「これはあかん!なんてことすんの!押し付けはあかん!僕の行きつけの店に行けなくなった大失敗事例」についてです。
僕が受験生一年目。大手受験機関に通っていましたが、そこで勉強会を結成しました。
メンバー構成はその受験機関で成績上位者で貼りだされている人をベースに声掛けし(感じ悪っ)、そこでコア人材を集めたうえで、女子大生と美女子、それにまるで芸人の面白い若い男を入れた構成でした。
彼を仮にKくんとしましょう(※僕ではありません)。
Kくんは、当時人気のあった窪塚洋介を信望しており、「マジおまえ死ね!」とか彼の口癖を連発。
「この星で一等賞になりたいの!○○で。そんだけっ!」(※解説しよう。このセリフは映画ピンポンでの窪塚くん扮するペコのセリフ)などをほざいており、まさにコミカルな男でした。
初対面の飲み会で、酔っぱらって年上である僕の額を右手を爪をたてて「ちょめっ!!!」と奇声を上げて突っ込みを入れ、僕の額から爪の形で流血するなど、とんでもない男でしたが、僕は大好きで、よく飲みに連れて行ってました。
彼は成績はいまいちでしたが(失礼)、「しんだん、まじほしいっすよーーーー。とれたらすげーっすよーーーまじ!」などと酔うたびに話をしていたかわいいやつでした。(※彼は中小企業診断士のことをしんだんと呼びます。。。アクセントはシにあります)
僕がいろいろビジネスのことも診断士試験のことも教えてあげていたので、だんだん信望してきて、「青木さん、まじすげえっすよーーーー」とか「青木さん、飲み行きましょうよーーーー!」とよく誘ってきたので、二人でもよく飲みに行きました。
夜中、23時に突如自宅にいる僕に連絡をしてきて、「青木さん、今から飲みましょうよーーーー」とか言ってきて(恋人か!おまえは!)、夜中まで飲み、うちに泊まり、僕の貴重な勉強時間を奪ってくれたりもしました(笑)。
そんな彼でしたがもちろん、僕の大切な仲間で可愛い後輩でした。
ただやらかしてくれたのは、僕が中小企業診断士1年目の時です。
僕は登録から半年が過ぎ、LECで講師登壇をはじめ数か月後からのLECの本科コースの二次リーダー講師になるのが決定していました。月20万円での顧問コンサル先も見つかり、不揃いの合格答案の前身の80分間の真実も出し・・・・。
そういう時にKくんからの誘いがあり、飲みに行き、二軒目に僕の行きつけの店に行きました。
そこはスペインなど南欧風の建物、飲み物を出す店で、チュニジア料理なども出す店でした。
マスターは豪快な人で、でもいろいろこだわりもあり、お店の客も個性的で当時僕が好きな店でした。
その店についたとき、Kくんはすでに酔っぱらっていました。
カウンターに座り、しばらく飲んでいると彼が目の座らない目で、メニューを見ていました。
そしてこういいました。
「おじさん。(僕を指さし)この人、結構有名な経営コンサルタント!中小企業診断士って知ってる?
その大手の学校の先生!すごいのよ!まじ!で、俺、しんだんの勉強してるの!このメニューもまじ、写真のってないっつーか、どこの何の料理かもわかんないのよ!それだとマーケティング的にね!俺も、この先生もよくしってっから何でも聞いてよ・・・」
といいました(泣)。
(ばっか)としかる前に、マスターが真っ赤な顔でこういいました!
「ばかやろーーーー!失礼だろ!!!」
Kくんは「何ーーーー!?」立ち上がろうとしましたが、僕が膝を抑えて止め、マスターに「ごめんね!」といいました。
マスターはいいよと言いましたが、Kくんは完全に気分を害し、もう何をいっても答えません。
10分後に店をでました。
もう僕は二度と行ってません。行きつけの店を失いました。
それまでその店に行ったとき、マスターとの会話の中で、何か店の運営について聞かれ、さらっと何かを答えたことはあります。それ以上はありません。
僕の仕事は経営コンサルタントであり、経営学などの講師でもありますが、物売りではないし、相手も求めていません。
僕らが仮に何かを知っていても・・・・。
押し売りをしては決していけない!
新人の事の僕はKくんのおかげで改めてそれを感じ取ったのです。。。
PS ただし・・・・・Kくんには会いたいなーーーー何してるんだろ。
「この星で一等賞になりたいの!しんだんで!そんだけっ!!!」 ききたいなーーーー(笑)。