皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
明日、2024年10月14日(月祝日)実施の出雲駅伝。青山学院の区間配置が発表になりました。
1区 鶴川選手(5000m13分18秒)
2区 野村選手(1万メートル29分39秒も5000mは13分33秒)
3区 黒田選手(1万メートル27分52秒)
2区 宇田川選手(1万メートル28分43秒)
5区 若林選手(1万メートル28分25秒)
6区 太田選手(1万メートル28分20秒)
補欠 白石選手(1万メートル28分33秒)
塩出選手(1万メートル29分20秒)
僕の事前予想と比較すると6名中5名は的中。
区間は2区と4区というつなぎ区間が入れ替えがあって2区に野村選手、4区に宇田川選手。
5区には直前、絆記録会で5000mで記録がよかった白石君でなく、4年生で過去の実績の高い若林選手を選んできたところでしょうか(当日、白石選手に変更もあるのかとも思いましたが、出雲だとないのかな)。一方、1万メートルの持ちタイムは若林選手のほうがよいし、調子も上がってきているのだと思います。
太田選手もきっと調子が上がってきているのでしょうね。
明日は強い青山学院に堂々と挑む國學院大學、創価大学、駒澤大学、城西大学、大東文化大学、早稲田大学、東洋大学、法政大学、帝京大学、その他などの姿が見れそうで楽しみですね!
ちなみに、事前の青木予想。どちらはいい区間配置だったのでしょう。
1区 鶴川選手(5000m13分18秒)
2区 宇田川選手(1万メートル28分43秒)
3区 黒田選手(1万メートル27分52秒)
4区 野村選手(1万メートル29分39秒も5000mは13分33秒)
5区 白石選手(1万メートル28分33秒)
6区 太田選手(1万メートル28分20秒)
以前の記事 各大学のエントリーがすべて判明したら更新予定。
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それがこういうネタ!「出雲駅伝、予想10人エントリー発表後!経営コンサルあお先生の予想はこれだ!」。
出雲駅伝の10名のエントリーが全大学出そろいましたので、更新しました!
色んなスポーツが好きなあお先生ですが、大学駅伝もその一つ。
去年は出雲、全日本学生駅伝を駒澤大学
箱根駅伝は三冠確実と駒澤大学が言われる中で、青山学院が新記録で制しましたよね。
青山学院が今年も強いと言われる中、それを追うと言われているのが國學院大學、駒澤大学、創価大学などなのでしょうか。
さて、果たしてどうなるか。
予想していきたいと思います。
ちなみに、招待参加、アイビーリーグ。キーラン・トゥンキベト選手、1万メートル27分17秒って何?(爆)。5000m13分8秒って。しかもハーバード大学!
1. 出雲駅伝の特徴
わずか6区間、45.1㎞くらいというのが特徴です。
全日本学生駅伝の8区間106.8km、箱根駅伝の217.1kmと比較すると圧倒的に区間数が少なく、距離が短いというのが特徴です。
6区間しかないので選手層が比較的薄いチームでも6枚、実力が高く、調子が良い選手を並べられれば勝負になります。
また、5.8kmー10.2kmの短い距離なので、箱根駅伝のように約ハーフマラソンの20-23km程度の長い距離の走力がなくても通用するスピードマラソンというのが特徴です。
6区間しかないので流れが非常に重要で、他の駅伝以上に先頭効果(先頭を走れる心理的余裕と撮影者を風よけにして進める効果)は非常に大きいです。
スタートから上位をずっとキープすること。これが勝利の方程式で昨年の駒澤大学のようにスタートからずっと先頭を走っていくと、すべての選手が非常にいいタイムで走れ、勝利につながることが多いです。
逆転を狙うにしても、一度大きな差をつけられてしまうと厳しく、少なくてもトップと近いところをつないでいき、後半区間で区間賞を取るような走りをしないと逆転が難しいでしょう。
2. 区間の特徴
1区 8.0km
スタートの一区は非常に重要です。距離も出雲駅伝で3番目に長いですが、前述の効果を得るためには、可能であればスタートでトップ。最低でもトップに近いところでつなぐ必要があります。
そのため各大学、実力1番手-3番手の選手で、スタートでどんと突き放せる選手をおくか、集団走の得意なスピードスターを置いてくるでしょう。
2区 5.8km
この駅伝、最短区間です。ただし、距離が短いが前半区間ではなされてしまうと挽回は困難になるため、やはり力の落ちる選手はおけません。
前半重視の大学はもちろん、実力ある選手を置きますし、そうでない大学も5000mなど短い距離で強い選手を置いてくるでしょう。
3区 8.5km
前半の最長区間でエース区間の一つとなります。ここでトップ争いをしていないと後半、巻き返しはきつい。しかも例年、風も強く逆風が吹くことも多い区間です。また1区、2区をへて選手がばらけてくる区間です。
エースで1万メートル以上で走力が高く、馬力もあり、単独走もこなせる選手を置きたいところです。
留学生ランナーが使われることも多い区間です。
4区 6.2km
2番目に距離が短い区間です。過去はつなぎの区間と言われましたが、逆に今はここに力のある選手を配置できるかどうかでかなりのタイム差がつく区間でもあります。単独走もいけるランナーを配置する必要があります。距離が短い駅伝なので、1区間でおおきく挽回することは難しい。遅れを取ったチームはここで挽回が必要です。
5区 6.4km
3番目に距離が短い区間ですが、ここの区間は多少アップダウンがあるため、坂に強い選手を置く必要があります。個々の区間の区間賞争いをできるようなチームにアドバンテージが出てくるコースです。
6区 10.2km
最長区間であり、エース区間です。10.2kmと長いので実力のあるランナーなら30秒から45秒くらいの差ならひっくり返すことも可能な区間です。
1万メートル27分台のエースランナーでロードの強い選手を持つチームは最後で追い込むこともできる区間です。
3. レース展開をこう読む(若干変更)。
キーラン・トゥンキベト選手、1万メートル27分17秒。5000m13分8秒なのでもし調子をちゃんと合わせてきてるならおそらく独走(※青山大学鶴川選手が追う可能性もあるが追いかけるとつぶれるリスクある)。
前回の予想では駒澤大学がここで1万m、5000m図抜けたトップタイムを持つ篠原選手を置いてロケットスタートを狙うと思いましたが、エントリーをみるとさすがに今回のメンバーだとその余裕がなく、3区に置いてくると予想(個人的には一区のトゥンキベト選手と競り合って終えるのは篠原選手だけなので、1区篠原選手も面白い。突き抜けられるかも)。
1区、トゥンキベト選手独走もおそらく、放置して、優勝候補の青山学院大学鶴川選手、國學院大學上原選手、その他駒澤、創価、城西、大学が追っていく展開になる。トゥンキベト選手以外の第二集団で、最後、スパート合戦。区間1位は青山学院鶴川選手、3区で8秒差で上原選手か。ここは上位争いの学校は青山学院から20秒差以内でくるのでは
2区で青山学院大学が首位に躍り出て、宇田川選手は1位をキープ。國學院大學は野中選手(山本選手?)が追い、首位を競う。最後はスパート合戦でやや青山学院が前に出て2位、國學院か。駒澤大学、創価大学、城西大学、そして大東文化大学なども首位から20秒から50秒差くらいでおってくるか。
3区は青山学院の黒田選手(1万メートル27分52秒)と國學院の青木選手(28分2秒)が激突。けん制しあい、最後まですごい戦いになるが、最後は自力にまさる黒田選手がラストスパートで10秒差をつけると予想。
そして二人がけん制している間に駒澤大学の篠原選手(27分35秒)が猛追。
國學院大學から10秒前後まで猛追。続いて、キムタイ選手を擁する城西、ムチーニ選手を要する創価が駒澤から10-20秒でおってくる。
さらに大東文化大学が追い、それを早稲田大学、東洋大学、帝京大学が追う展開に。
4区、5区では層が厚く、この区間にも走力が高く好調の選手を置けるチームが巻き返してくるはずです。
その意味でトップの青山学院大を4区に辻原選手(28分27秒)、5区に高山選手(28分25秒)を置ける國學院大學が差をつめて青山学院と競り合い首位争い。
ここで3位は創価大学、4位駒澤大学、5位大東文化大学。
そしてエントリーからつなぎ区間が苦しい城西大学は6位になると予想。
6区 青山学院は太田選手(絆記録会の記録がよくなく別の選手になる可能性もある、国学院大學は平林選手を想定。
並んでの勝負だと走力は平林選手が強く、最後は20-30秒、差をつけて國學院大學が優勝か。
ロードに強い太田選手や他の選手が出ても青山学院は強いが、平林選手のほうが強い。3位には創価大学が食い込んでくるか。
1位 国学院大學
2位 青山学院大学
3位 創価大学
4位 駒澤大学
5位 大東文化大学
6位 城西大学
7位 早稲田大学 (前回予想より1アップ)
8位 東洋大学 (前回予想より1ダウン)
9位 法政 (前回予想より1アップ)
10位 帝京 (前回予想より1ダウン)
を予想します。
4. 主力各大学の状況
1位. 國學院大學
1万メートルのチーム10番までの平均が28分21秒と他大学を圧倒する層の厚さで多くの選手が今年、ベストを更新。
しかもその上位9名中9名までが出雲にエントリーされ、10番目の選手も箱根で区間6位の鎌田と非常に好調。チーム6番手の1万メートルの持ちタイムが高山君の28分25秒、7番手の辻原君が28分27秒、8番手の後村君が28分30秒と1、2名直前で故障などがあっても、余裕で補完できる強さ。
区間予想は
1区 上原選手(1万メートル28分16秒)
2区 野中選手(同28分17秒)
3区 青木選手(同28分2秒)
4区 辻原選手(28分27秒)
5区 高山選手(28分25秒)
6区 平林選手(27分55秒)
で山本選手(28分16秒)が万全なら2区、4区に入ってもいい。
また後村選手(28分30秒)が2区、4区に入っても差はない。
昨年、出雲区間上位で好走した嘉数選手が昨年より1万メートルのタイムを十数秒短縮した28分40秒で出走できなそうという層の厚さ。
1年生に28分49秒の飯国選手、5000m13分47秒の浅野選手など有望なランナー、ほかに上級生で28分45秒の田中登馬選手など4名の28分台ランナーが登録すらされないほど層が厚い。
2位. 青山学院大学
青山学院大学も1万メートルの10名の記録は28分31秒と創価大学についで3番手も5000mのタイムは國學院大學を大きくしのぎ、スピードもあり、今回のエントリー10名もほぼ万全に近い。直近の絆記録会を見ても調子もよさそう。1年生で折田選手をはじめ、強力なランナーが多くいるがエントリーもされないほど層が厚い。
青山学院を優勝候補筆頭に挙げる人も多い。
当然、優勝してもおかしくないが、2枚エースの一人、太田選手がやや調子が戻っていないこと、出雲駅伝は圧倒的戦力の青山学院にしては取りこぼすことも例年よく見られることから、僅差の2位と予想した。
区間予想は
1区 鶴川選手(5000m13分18秒)
2区 宇田川選手(1万メートル28分43秒)
3区 黒田選手(1万メートル27分52秒)
4区 野村選手(1万メートル29分39秒も5000mは13分33秒)
5区 白石選手(1万メートル28分33秒)
6区 太田選手(1万メートル28分20秒)
4区は前回鳥井選手(28分33秒)を予想も、全日本大学駅伝のエントリーから外れているようなので、故障などがあったかもと予想して交代。
を予想します。
ただし、つなぎ区間は塩出選手、平松選手、若林選手など調子によって置き換えてくることもありえる。やはり強い。
3位 創価大学1万メートル上位10名平均は28分28秒と國學院大學についでいる。またエントリーも公開されたが、主力選手が比較的順当にエントリーされていて6名はしっかり組めそうだ。
國學院大學、青山学院大学を脅かすとしたら創価大学が最有力ではないか。
6区は悩ましいが、1万メートルチーム最速の27分46秒のムチーニ選手をアンカーに置く布陣で考えた(吉田響選手もありえるか)。
1区 小池選手(1万メートル28分26秒)
2区 小暮選手(1万メートル28分32秒)
3区 ムチーニ選手(1万メートル27分46秒)
4区 石丸選手(1万メートル28分27秒)
5区 吉田凌 選手(1万メートル28分36秒)
6区 吉田響選手(1万メートル28分12秒)
前回予想と3区と6区を入れ替えた。
ムチーニ選手をラストの持ってきてアンカー勝負にするのが創価は面白いと個人的には思うが、創価は留学生は3区に使うことが多いと変更した。
このオーダーなら、優勝の為には3区で首位に立ち、逃げ切りたい。
4位. 駒澤大学
上位10名の1万メートル平均タイム28分34秒6と今回の出雲出走チームでは国学院、創価、青山学院、大東文化(28分34秒0)についで5番目。
5000mまでは強い選手やトラックで記録はないがロードは強い選手もいるので総合力はもう少し高いと思う。しかし、今回、1万メートル27分28秒のチーム最速の佐藤圭太選手が出走できないのは痛い。本当に痛い。
優勝するため、1区で突き抜ける戦略で、昨年同様、1万メートル27分38秒、5000m学生記録の13分15秒をたたき出した篠原選手をおいて、どんと突き抜けることを目指すと思うが、今年の選手層だとその作戦は取りづらいか。
佐藤選手のいない中でどこまで青山学院、国学院大学に対抗するか。
面白い戦いをするが最後は国学院、青山学院、創価大学の後と見た。
6名並べてみると篠原選手という図抜けたエースがいるもやはり、2枚看板の佐藤圭太選手がいないのは痛い。昨年の最強4年生が卒業した影響も甚大。
1区、3区、6区の主要区間以外、特に4区、5区がどこまで優勝候補の3大学に迫れるか。
1区 桑田選手(1万メートル28分59秒、5000m13分46秒)
2区 帰山選手(5000m13分46秒)
3区 篠原選手(1万メートル27分35秒)
4区 金谷選手(同28分56秒)
5区 伊藤選手(1万メートル28分28秒)
6区 山川選手(1万メートル28分36秒)
前回予想と変え、1区に1年生の桑田選手を抜擢。
篠原選手を3区、伊藤選手を5区に回した。
1区、2区、4区が優勝候補のチームとどこまで競えるか。
5位 大東文化大学
1万メートル28分34秒0と今回、出雲に出るチームでは4位。
エントリーも主力が順調にされていて、唯一、留学生がピーター・ムワンギ選手からエバンス選手選手になっているが、実力は互角。
順調なメンバーが組めることから5位に置くも、4位の駒澤大学をかわせる力もあると見た。
非常に28分13秒から28分33秒の選手でメンバーをくめるため、非常に安定度も高く思えるが、27分台で爆走できるようなエースの力がないのはやや惜しい。
昨年の出雲駅伝に出走していないため、区間エントリーが読みづらい。
以下になるのではと予想。
1区 西川選手(1万メートル28分19秒)
2区 エバンス(同28分29秒)
3区 小田選手(同28分21秒)
4区 棟方選手(同28分32秒)
5区 大濱選手(同28分33秒)
6区 入濱選手(同28分13秒)
以降、簡単に触れる。
6位 城西大学
1万メートル上位10名28分47秒9と今回出場チームで1-5位予想にさらに東洋大学に次いで7番手。
27分47秒のキムタイ選手、27分59秒の斎藤選手、28分3秒の平林選手と3枚、強力だが、それ以降の28分台が28分53秒、28分59秒となり、6番手が29分6秒と心もとない。
1区 平林選手、3区キムタイ選手、6区斎藤選手とおいて、他大学と競うとして、つなぎ区間をどうつなぐか。
しかし、3本柱は強力で青山学院、國學院と比較しても互角以上。
7位 早稲田大学
前回より東洋大学を抜いて7位に予想。
1万メートル上位10名は城西、帝京についで9番手の28分56秒。
しかし、28分台ランナーは5名とはいえ、27分58秒の石塚選手、28分17秒の山口選手、28分30秒台の工藤選手、伊藤選手、さらに28分50秒台とは言え、力はありそうな伊福選手、なぜ29分台だと思うようなロードの強い間瀬田選手など面白い選手がいる。
さらに上位も望むためには実力以上の爆走する選手が必要。
伝統のプライドに期待か。
8位 東洋大学
前回より1ランクダウン。
1万メートル上位10名平均は28分38秒で今回のチームで6位となっているが、その中でエントリー発表で出雲を走るとみていた、昨年箱根2区1時間6分台で激走した梅崎選手、1万メートルチームトップの28分8秒の石田選手、28分37秒の岸本選手、さらにスーパールーキーの松井選手が登録から外れたのは痛い。
その結果、28分30秒以内で走れるのは小林選手の28分12秒ただ一人。
なんとか耐えてこの順位。
9位 法政大学
前回予想より1ランクアップ。
上位10名の1万メートルの順位は関東の大学では最下位の29分4秒。
苦しい戦いになりそうだ。ただし、上位7名は28分台ランナー(※ただし全員が50秒台)。
ただエントリーを見ると28分ランナーのうち4名しか登録されていない。
この状態だと苦しい戦いと思われるが、毎回、ロードでは検討する法政大学だし、他大学の状態次第では上も目指せるか。
10位 帝京
前回予想より1ランクダウンした。
1万メートル上位10名は28分51秒で8番手。
1万メートル28分台ランナーは6名いるのだが、おそらく故障で28分台が3名しかエントリーされていない。
28分4秒の山中選手を除けば28分30秒以内はいない。
しかし、帝京はロードでは健闘するイメージもあるのでねばれるか。
ちなみに関東以外の大学だと1万メートル上位10名平均は33位に京都産業大学が29分40秒で登場するが、これはしばらく3大駅伝に出走できていない慶応大学の32位29分31秒より大きく下回る。
距離の短い出雲駅伝だけに、関東の大学に途中で脱水やけがなどのトラブルが生じなければ、関東の一角を崩すのはかなり厳しいとみている。
アイビーリーグ?やばい!本当にタイム通りに走ったら優勝するくらいのチームでもあるが、アメリカだとシーズンではないのでそこまで仕上げてくるのか。
さて、皆さんの予想はどうですか?
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率45%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
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