中小企業診断協会は僕たち中小企業診断士の会

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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

本日は、中小企業診断協会についてお話をします。

今、中小企業診断士のうち、中小企業診断士の協会、中小企業診断協会に入会している人は６０％弱くらいと思います。

そして、入らない人、入っていても不満を漏らす人のコメントはこうです。

「中小企業診断協会に入っていても、メリットがない」

「中小企業診断協会に入っていても、何もしてくれない」

青木は入る、入らないについてはコメントはありません。

それは個人の自由だからです。

しかし、青木の意見を言えば、

「中小企業診断協会に入っているとメリットはたくさんある」

「中小企業診断協会に入って、メリットをたくさん作る」

です。

そう。自分がメリットを作り出すものなのです。

中小企業診断協会は、「僕たち中小企業診断士」が「自分たちのために」「組織している会」。

そう。僕たちが作り出している会なのです。

自分で主力になって活動しなければそれはメリットはあるわけがないです。

青木は、企業研修講師として月12-15日登壇、大手企業を含むコンサルティングで月5日稼動、中小企業診断士受験指導で月8日以上稼動、その他テキスト作成などでフル回転で稼動していますが、それでも中小企業診断協会の活動にはできる限り参加しています。

中小企業診断協会東京支部の会員部として東京支部の1000人以上集客したスプリングフォーラムで受付委員の統括を行い、若手世代600名を盛上げる活動の同世代会の会員部統括者、秋大会の同世代会イベントの統括者、11月13日の東京支部始めてのビックイベントであるウォーク＆ランフェスタの統括者。

東京支部公認マラソン同好会の代表。

中央支会の理事、青年部員など多くの活動に参加しています。

そして、これらで付き合う多くの中小企業診断士の方と知り合いになり、人生を楽しみ、仕事のご紹介などにもつながっています。

それには、まず、最初は参加する。

自分が中心となり楽しい笑顔で場を盛上げる。

自分がやれることをやってもりあげ、自分が楽しむ。

そう。自分がやるのです。

他責にするのは簡単です。

どこかの親父が「政治家のせいで景気が悪いから、うちの店の売り上げがだめ」というようなもの。

しかし、自分が中心となってやらなければ何も変らないのです。

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