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皆さん！おはようございます！
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと、青木公司です。
さて、本日は「僕自身が中小企業診断士試験で手に入れたれたとても大切なものについて」です。
中小企業診断士はもちろん経済産業大臣登録の経営コンサルタントの資格です。
そして、試験合格で手に入れるのはまずは資格です。
ただ、僕は自分自身の経験から、僕が手に入れたものは中小企業診断士という資格そのものがもっとも大切だったとは思っていません。
もちろん、資格は重要です。それでもそう思うのです。
中小企業診断士受験期間で身に着けた知識・ノウハウも重要ですが、それすらも最も大切だったとは思いません。
もちろん知識・ノウハウも重要ですがそれすらも最も大切だったとは思いません。
僕が、僕自身の人生として考えた時、最も大切と思うこと。
それは経験です。
何の経験なのか。
それは、2度の受験失敗にめげず、それをばねに、さらに自分の実力を高め、そして最後は打ち負かし、合格したその失敗を克服した経験です。
それがもっとも重要だと確信しています。
前にもお話したと思いますが、僕は3回目で中小企業診断士試験に合格しました。
ということは2度は試験に敗退しました。
1年目。 一次試験の合格点を１００近くオーバーして余裕で合格。
二次模擬試験もTAC二次模試で上位１０％、毎回の答練では8回中5回は100名を超えるクラスで5位以内。財務も経理部経験や税理士試験学習経験もあり、得意であり、二次本試験でも事例２－４まではかなりできました。 が事例１．苦手という印象の情報関連企業の話で冷静さを失い、設問のページにあった与件を数行読み飛ばし、大失敗。敗退しました。
それでもまだ一年目。もう一年、本物の力を付けてと思い、前向きに学校選びをして、当時のカリスマ講師を選びました。
2年目 日本マンパワーで答練の成績もよく、模擬試験も900名弱中24位など成績がよく調子づいていましたが、本番、事例１－３まで絶好調。最後、財務事例で連立方程式を使うCVPが初めて出て、パニックになり、落ちました。
この時は正直、ショックを受けました。自信があったのに。
本当に自分自身に頭が来ました。パニックにならず解けるところを解けば合格できたはず。
本当に自分が情けないと思いました。
僕が作った勉強会に来ていた人で、僕らが二次の解き方を指導したりしていたストレート生があっさり合格した話を聞いて、自分は何をやっていたのかと思いました。
しかし、1ミクロンも、中小企業診断士受験をやめようとは思いませんでした。
1ナノも思いませんでした。
僕の中小企業診断士をとり、そして、日本の大手から中小企業の経営者、ビジネスマンに僕のコンサル、講師による実践的メソッドとモチベーションが上がるトークで元気にしたいという気持ちはどんどん高まりました。
そして、「来年こそ、絶対、さらに驚異的な力を習得して圧倒的合格をしてみせる！」と全身からエネルギーを出しました。
3年目。 僕は今の僕の二次指導の核となる青木式二次解法フローを編み出し、また、様々な論理的思考法をお金を出して、自分で学び、力をあげました。
仕事の場面でも経営コンサルマインドを駆使して考え、どこに外出してもその経営コンサルマインド、中小企業診断士マインドで物事を見るように完璧に変わりました。
受けた答練や模擬試験でも全国の上位に名前が載る回数は1，2年目を大きくしのぐようになりましたが、それ以上に自分自身が自信を持てるようになりました。
圧倒的な自信をもって挑んだ二次本試験。 終了と同時に合格を確信しました。
僕がこの中小企業診断士試験で身に着けたのはこの最高の経験です。
「致命的な失敗を本番で2度おかしたが、その逆境にめげず、己の実力と意志で突破した！！！」
「失敗2度を通して、己の人生を独立し、全国各地で活躍する経営コンサルタント・プロ研修講師になるという意志を強力なものにした！」
この経験によって、僕は今の素晴らしい仕事人生を手に入れ、そして、その経験があるからこそ、これからどんなことがあっても乗り越えられる自信を得た！！！
そう思っているのです。
さらっと1年で僕が合格していたら今の僕は２０００％ないはずです。
中小企業診断士試験が今年、惜しくも合格できなかった方々へ。
今年の失敗は悔しいでしょう。誰もが悔しいし、心が折れそうにもなるでしょう。
だからこそ、チャンスです。
この失敗を乗り越え、そして大きな成長と素晴らしい人生の経験を手に入れてください！
応援しています！
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中小企業診断士はもちろん経済産業大臣登録の経営コンサルタントの資格です。
そして、試験合格で手に入れるのはまずは資格です。
ただ、僕は自分自身の経験から、僕が手に入れたものは中小企業診断士という資格そのものがもっとも大切だったとは思っていません。
もちろん、資格は重要です。それでもそう思うのです。
中小企業診断士受験期間で身に着けた知識・ノウハウも重要ですが、それすらも最も大切だったとは思いません。
もちろん知識・ノウハウも重要ですがそれすらも最も大切だったとは思いません。
僕が、僕自身の人生として考えた時、最も大切と思うこと。
それは経験です。
何の経験なのか。
それは、2度の受験失敗にめげず、それをばねに、さらに自分の実力を高め、そして最後は打ち負かし、合格したその失敗を克服した経験です。
それがもっとも重要だと確信しています。
前にもお話したと思いますが、僕は3回目で中小企業診断士試験に合格しました。
ということは2度は試験に敗退しました。
1年目。 一次試験の合格点を１００近くオーバーして余裕で合格。
二次模擬試験もTAC二次模試で上位１０％、毎回の答練では8回中5回は100名を超えるクラスで5位以内。財務も経理部経験や税理士試験学習経験もあり、得意であり、二次本試験でも事例２－４まではかなりできました。 が事例１．苦手という印象の情報関連企業の話で冷静さを失い、設問のページにあった与件を数行読み飛ばし、大失敗。敗退しました。
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2年目 日本マンパワーで答練の成績もよく、模擬試験も900名弱中24位など成績がよく調子づいていましたが、本番、事例１－３まで絶好調。最後、財務事例で連立方程式を使うCVPが初めて出て、パニックになり、落ちました。
この時は正直、ショックを受けました。自信があったのに。
本当に自分自身に頭が来ました。パニックにならず解けるところを解けば合格できたはず。
本当に自分が情けないと思いました。
僕が作った勉強会に来ていた人で、僕らが二次の解き方を指導したりしていたストレート生があっさり合格した話を聞いて、自分は何をやっていたのかと思いました。
しかし、1ミクロンも、中小企業診断士受験をやめようとは思いませんでした。
1ナノも思いませんでした。
僕の中小企業診断士をとり、そして、日本の大手から中小企業の経営者、ビジネスマンに僕のコンサル、講師による実践的メソッドとモチベーションが上がるトークで元気にしたいという気持ちはどんどん高まりました。
そして、「来年こそ、絶対、さらに驚異的な力を習得して圧倒的合格をしてみせる！」と全身からエネルギーを出しました。
3年目。 僕は今の僕の二次指導の核となる青木式二次解法フローを編み出し、また、様々な論理的思考法をお金を出して、自分で学び、力をあげました。
仕事の場面でも経営コンサルマインドを駆使して考え、どこに外出してもその経営コンサルマインド、中小企業診断士マインドで物事を見るように完璧に変わりました。
受けた答練や模擬試験でも全国の上位に名前が載る回数は1，2年目を大きくしのぐようになりましたが、それ以上に自分自身が自信を持てるようになりました。
圧倒的な自信をもって挑んだ二次本試験。 終了と同時に合格を確信しました。
僕がこの中小企業診断士試験で身に着けたのはこの最高の経験です。
「致命的な失敗を本番で2度おかしたが、その逆境にめげず、己の実力と意志で突破した！！！」
「失敗2度を通して、己の人生を独立し、全国各地で活躍する経営コンサルタント・プロ研修講師になるという意志を強力なものにした！」
この経験によって、僕は今の素晴らしい仕事人生を手に入れ、そして、その経験があるからこそ、これからどんなことがあっても乗り越えられる自信を得た！！！
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さらっと1年で僕が合格していたら今の僕は２０００％ないはずです。
中小企業診断士試験が今年、惜しくも合格できなかった方々へ。
今年の失敗は悔しいでしょう。誰もが悔しいし、心が折れそうにもなるでしょう。
だからこそ、チャンスです。
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