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こんにちは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は珍しくスポーツの世界のお話です。
青木は大学時代はテニスサークルに入っており、青春の一部をテニスに捧げました。
テニスサークルの会長も務めましたし、4年生の時には30名以上で行ったサークルテニスリーグで優勝しました。
一部上場の企業で勤務時代には実業団リーグ(超下部ですが)に所属して、プロとも対戦したこともあります。
テニスは非常に大好きで、経営コンサルタントとして独立してから、やる機会はほとんどなかったものの最近またはじめました。
そういう意味で、いまでもテニスは大好きです。
少年時代からテニスをみるのも好きでした。
僕のテニスのアイドルはジョン・マッケンロー、ボリス・ベッカー、ピート・サンプラス、そして今はノバク・ジョコビッチです。
ノバク・ジョコビッチは、「史上最高の4大大会勝利数18回、史上最強のフェデラー」、「全仏9回制覇。14回の史上2位タイの4大大会制覇のナダル」と同時期に選手として出た選手で、ある意味不幸な選手ですが、その中で、2011年、2012年、2014年と年間NO1ランクで、今年もNO1は確実の現在最高のプレーヤーです。
フォア&バックのストロークではすべてでエースが取れる最強のストローカーでハード、芝、クレーすべてのサーフェイスで強く、さらにスピードは200kmしか出ないが抜群の安定度のサーブを誇り、ボレーもしっかりこなし、ドロップショットもうまい。
走りまくって拾い捲る粘りは、好調時のナダルと並んで最強。
スタミナも現役最高クラス。
全てにおいて穴がなく、安定度は抜群で2010年以降4大大会ですべてベスト8に入っているまさに、最強の選手です。
テニス選手の物まねもうまく、ものまね芸人以上。
気さくで、自分のミスを求めるフェアプレー精神があり、まさに最高の選手です。
そんなジョコビッチと、ジョコビッチ、フェデラー、ナダルに並んで4強と言われ、今シーズンも絶好調で今シーズン、マスターズを2度制覇したアンディー・マレーが・・・・。
試合中に自分のプレーの不甲斐なさに怒ってやってしまいました。
テニスラケットを破壊。。。。
ジョコビッチはしかも踏みつけて。
スポーツ中はアドレナリンが出て興奮しています。
それほど熱くなってしまう。
僕もわかります。
しかし、気持ちは分かりますが、決してやってはいけないと思います。
1. ものに当たるという行為を世界NO1クラスのトッププレーヤーがしかも4大大会で行って、全世界にメディアで配信されるのは、悪影響が大きすぎ、世界中のテニスプレーヤー、子供たちがそれをみて同様の行為をする可能性がある。
2. そもそもラケットを破壊しても、なんら次のプレーの質が上がるわけでもなく、非論理的(感情を沈めたり、冷静になるなら別の方法もあるはず)
3. 選手のために細やかな要望に応え、必死でラケットを作っているメーカーの方々に本当に失礼で、相手の気持ちを傷つけるだけでなく、相手のメーカーのブランド毀損につながる可能性もある。
4. プレイヤーとしての人格を問われ、自分もマイナスブランディングになる。
からです。
瞬間的な行動が、実は大きなマイナスになる。
自分自身の戒めにもしないといけませんが、すべての人が考えないといけないかもしれないですね。
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こんにちは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は珍しくスポーツの世界のお話です。
青木は大学時代はテニスサークルに入っており、青春の一部をテニスに捧げました。
テニスサークルの会長も務めましたし、4年生の時には30名以上で行ったサークルテニスリーグで優勝しました。
一部上場の企業で勤務時代には実業団リーグ(超下部ですが)に所属して、プロとも対戦したこともあります。
テニスは非常に大好きで、経営コンサルタントとして独立してから、やる機会はほとんどなかったものの最近またはじめました。
そういう意味で、いまでもテニスは大好きです。
少年時代からテニスをみるのも好きでした。
僕のテニスのアイドルはジョン・マッケンロー、ボリス・ベッカー、ピート・サンプラス、そして今はノバク・ジョコビッチです。
ノバク・ジョコビッチは、「史上最高の4大大会勝利数18回、史上最強のフェデラー」、「全仏9回制覇。14回の史上2位タイの4大大会制覇のナダル」と同時期に選手として出た選手で、ある意味不幸な選手ですが、その中で、2011年、2012年、2014年と年間NO1ランクで、今年もNO1は確実の現在最高のプレーヤーです。
フォア&バックのストロークではすべてでエースが取れる最強のストローカーでハード、芝、クレーすべてのサーフェイスで強く、さらにスピードは200kmしか出ないが抜群の安定度のサーブを誇り、ボレーもしっかりこなし、ドロップショットもうまい。
走りまくって拾い捲る粘りは、好調時のナダルと並んで最強。
スタミナも現役最高クラス。
全てにおいて穴がなく、安定度は抜群で2010年以降4大大会ですべてベスト8に入っているまさに、最強の選手です。
テニス選手の物まねもうまく、ものまね芸人以上。
気さくで、自分のミスを求めるフェアプレー精神があり、まさに最高の選手です。
そんなジョコビッチと、ジョコビッチ、フェデラー、ナダルに並んで4強と言われ、今シーズンも絶好調で今シーズン、マスターズを2度制覇したアンディー・マレーが・・・・。
試合中に自分のプレーの不甲斐なさに怒ってやってしまいました。
テニスラケットを破壊。。。。
ジョコビッチはしかも踏みつけて。
スポーツ中はアドレナリンが出て興奮しています。
それほど熱くなってしまう。
僕もわかります。
しかし、気持ちは分かりますが、決してやってはいけないと思います。
1. ものに当たるという行為を世界NO1クラスのトッププレーヤーがしかも4大大会で行って、全世界にメディアで配信されるのは、悪影響が大きすぎ、世界中のテニスプレーヤー、子供たちがそれをみて同様の行為をする可能性がある。
2. そもそもラケットを破壊しても、なんら次のプレーの質が上がるわけでもなく、非論理的(感情を沈めたり、冷静になるなら別の方法もあるはず)
3. 選手のために細やかな要望に応え、必死でラケットを作っているメーカーの方々に本当に失礼で、相手の気持ちを傷つけるだけでなく、相手のメーカーのブランド毀損につながる可能性もある。
4. プレイヤーとしての人格を問われ、自分もマイナスブランディングになる。
からです。
瞬間的な行動が、実は大きなマイナスになる。
自分自身の戒めにもしないといけませんが、すべての人が考えないといけないかもしれないですね。