皆さん、おはようございます！
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は「僕が大手企業の新入社員時代に出会った研修講師という仕事との出会いについて」です。
今、会社に入社した多くの新入社員の方々が会社に入って、新人研修をご受講されたと思います。
僕も大学を卒業後、大手一部上場メーカーに就職しました。
その会社では１カ月間以上、新人研修がありました。
４月１日からその研修は始まり、ゴールデンウイークがあけて５月７日から配属になります。
僕は大学時代までは自宅に住んでいたので、３月末にその会社の寮に入ったのが親と離れて初めての生活でした。
会社の研修の多くは、その会社の社員の方が入れ替わり研修をしてくれるものでした。
そして、ほんの一部、外部のコンサルタントを使った研修がありました。
他の受講していた同期がどう思ったかは僕はわかりませんが、僕は衝撃を受けました。
外部コンサルタントの先生のプロとしての見識と、数十名の受講生に多くを伝えていく話術にです。
そのプロの先生は明らかにサラリーマンを超えた多くの見識と情報を持ち、そしてプレゼン力・講師力を確かにおもちでした。
その存在感。言葉の選び方、論理的伝達力、効果的な話術。
そして、多くの企業での実績を踏まえた見識。
質問力。
すごいと思いました。
その先生にその話術について質問すると、常に的確な回答が返ってきました。
その後も、会社員時代に何名かの研修講師の方に社内で教わりました。
前職の会社には多くの社外研修にも行かせていただきました。
同時に、多くのコンサルタントとかかわる仕事をしてきた僕は、経営コンサルティングの仕事をしていきたいという気持ちを持ちましたが、同時に、研修講師として、多くの人にいっぺんに出会い、その人達のその後のビジネス経験に大きく役立つことを伝達する研修講師の仕事に強力に興味を持ちました。
今、僕はすでに３００社を超える超大手企業などに研修講師として登壇してきました。
今年も何社もの有名企業で研修講師登壇してきました。
その原点は間違いなく、新人の頃、自分自身が受けた、社外研修講師の方の研修を受けたときの気づきにあります。
僕自身も、企業研修講師として登壇するときに、そう思ってもらえたらと思って全力で登壇しているのです。
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
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