御堂筋パレード

こんばんは

今日は久しぶりに大緊張してしまいました。

昨日もちょっとお話ししましたが、御堂筋パレード出演の記者会見でした。

梅田のホテル　グランビア



もう会見中、喉はカラカラでした。なにが緊張したって、、、


あの！！関西が生んだ大俳優、大村崑さん、そして関西を代表する世界的ファッションモデル　アン　ミカさん、お二人の横に並んでの記者会見だったのです。


詳しい内容は、こちらへ

http://www.osaka21.or.jp/midou/parade2007/outline_new.html


大阪にきて、２年しか経っていない私が、ほんまにおこがましいという限りなのですが、でもお話をいただいて、すごくすごくすごくすご～～～～く嬉しかったです。


御堂筋パレードは、毎年一人で観にっていました。三年間過ごしたNYの11月29日のサンクスギビングテーのパレードのようで、最初の年は、テレビでみていたら、わくわくして、もういても立っても、で、ダッシュで見物にでかけました。

カラフルで、夢があって、音楽あり、踊りあり、のなかに、地域の皆さんがブラスバンドや、ダンスのチームで参加されていて、測道をお子さんを追いかけるご家族の姿がとっても印象的なのです。

以前このブログにも書いた記憶があります。

けんちゃ～～～ん！！
やっちーーーん！！

など、元気なお母さんが声をかけていて、お父さんは走りながらのビデオ係。ハッピを着たり、パレードのみんなと同じ格好をしていたり、その日のためにTシャツを作られているかたもいました。

「家族っていいな～」


それが私の御堂筋パレードの印象です。

小学校、中学、高校と、勉強にいそしむのが大変で、最近の子供たちは夢をみるということが、難しくなってきたように感じます。

パレードに参加する、そこで自分の持っている力を爆発させる。。。
また、祭りに参加するお父さん、お母さんをみて、かっこいいな～～～って憧れたりね。
すんごく素敵なことだと思います。





今年のメインイベントとしては、西暦６０８年遣隋使で小野妹子が難波津に帰国した当時、上陸した一行は、奈良、飛鳥へと飾り馬、飾り舟などで大規模なパレードを催したそうで、その復元がオープニングとなります。

そして、今年のすごいところは、大村崑サン、藤田まことさんが昭和の笑い「とんま天狗」「てなもんや三度笠」を、そのステージCarのなかで復活させるのです。

私は、この番組を実際見た事はありません。「ビデオとか、発売されているのですか？」と伺いますと、「生番組だったので、録画はないのです」とのお返事

そんなことも私は知りませんでした。

恥ずかし～～。


時々テレビ番組の歴史のなかで、少しだけ、その一部を５秒とか、みたくらいなのです。私のような、この歴史的番組の雰囲気を、生のご本人の登場で！！！観れるなんて、すんごい企画だと思います。

きっとこの番組をご覧になっていた方は、もう嬉しくて仕方ないと思います。


記者会見のあと、アンさんとお話していると、アンさんとウーファンさんは、とっても仲良しで、お二人は、なんと誕生日が同じなのだそうです。「いつなんですか？」と伺うと、なななんと、私の子供のリトルと同じだったのです。

うっそ～～～？

すごい。

私はまるで、三人の母になったような、へんな錯覚に陥ってしまいました。


大阪という街は、わたしに、いつも元気をくださいます。


10月14日、どうぞお楽しみに。