リハーサル

こんにちはっ！

東京だ～～。なんだかすごく久し振りって感じます。
やっぱり、空気が違って、私の気持ちの問題だとは思うのですが、引き締まってパリッとします。


昨日の文楽初日。ロビーは華やかでした。
東京のお客様のほうが、大阪の初日よりキモノをお召しになっている割合が多いような気がします。秋を感じる絵柄や色あわせなど、残暑がのこるなかでも、季節を先取りしていて、つい見入ってしまいこちらの方が楽しんでしまいました。無地で、パリッときめていらしたかたがお二人で並んでいると、カッコイイ～～～と思わず感じてしまったり。

逆にいつも着物をお召しになっている大先輩が、水玉のワンピースを着ていらっしゃって、うわ～エレガント、というか、チャーミング！っと思ってしまったり。

ロビーは、私にとっては、いろいろなお勉強の場です。

そして、ご挨拶をすませると、今度は自分の音楽リハーサルの会場へ。


赤坂のスタジオで、お久し振りです～～！塩入さん。今枝さん。
そして、ドイツ帰国から半月ぶりに逢うマネージャーのまこちゃん。
今日は可愛らしいクラシックを勉強中のご見学の女の子も参加です。

さ～～～　エンジンをかけましょう。

今度の福岡でのコンサートは、ピアノだけでプログラム半分をこなすのですが、やっぱり塩入さんはすごい。どんなアレンジであっても、不安が全くないのです。すばらしいパートナーです。

私のなかの大きな変化で、この夏から、アルバム作りと、コンサートという音楽を、まったく切り替えています。

そんなわけで、コンサートでしか聞けないレパートリーを増やしました。


第一弾が福岡でのコンサート。

　Time to say goodbye

　ブラームスの子守唄

しかもピアノとのスタイリッシュな形です。シンプルなほど、歌が、前に際立ってきます
福岡は2年ぶり。でも今回はある企業グループのなかでのコンサートイベントなので、一般の方が入場できないのですが、福岡でも、またいつかコンサートを開きたいと願っています。

リハーサルが終わったらとっても緊張してきました

Time to say goodbyeうまくいくかな～～～