来月のコンサート

今日はお知らせです。

来月大阪で歌う事になりました。
第32回くにたちコンサート6月24日（日）13時30分開演（13時開場）です


国立音楽大学を卒業された方々が出演するクラシックガラコンサートにゲストとしてご招待いただきました。

迷ったのですが、久しぶりにマイクを外して、なまで歌ってみよって思います。

またトップページでは情報をアップできないので、こちらでお知らせいたしました。


ピアノは先日の開明中学・高等学校でも弾いてくださった立津宏祠さん

会場は　クレオ大阪中央。　地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘」が最寄り駅です。
お問い合わせ＆チケット取り扱い　国立音楽大学同調会　06-6764-5664まで


ミニミニ出演ですので、あっという間とは思いますが、私自身は国立（くにたち）のみなさんとお会いできるのが楽しみです。

さあ！練習、練習。

そしてまた穏やかな月曜日

穏やかな月曜日、風もなくあたたかな日となりました。

来月のコンサートは国立音楽大学の卒業生からなる「同調会」の主催
大阪ご出身の国立音楽大学の卒業生のコンサートのゲストで、ミニミニ出演です。

さっそくその打ち合わせと楽譜をそろえて練習にはいります。

６月末、というともう夏気分なので、久しぶりにサマータイムを歌う事にしました。

そうそう

面白い偶然がありました。

週末に読んだマイルス　デイビスの伝記。
写真の一枚に、私がちょうど今日本棚からひっぱりだしたばかりの楽譜と同じ表紙のサマータイムを、マイルスも録音で使っていることを発見、ちょっと嬉しかったです。

カッツァニーガ

先日の六本木でのイベントの写真がとどきました。

ネックレスはイタリアの老舗ブランド『カッツァニーガ』のパールとサンゴのものです。

カッツァニーガはオールハンドメイドの一点ものです。
見た目より重くなくて、付け心地がよく、エレガントな気分になりました。
身につけてみて、ぱっと思い立ったのが、映画「ひまわり」で有名な女優ソフィア　ローレン
その他にもたくさんの作品がショーで展開していきました。






いまファンクラブ会報夏号の写真を選んでいます。

ライオンズマンションの録音風景や、コンサート前、化粧をしている時の顔、宝石をまとってご満悦な顔、二月の六本木STBコンサートのリハーサル風景・・・そして、このイベントの模様などみているとこの半年も沢山のお仕事に巡り会えたんだな、と実感します。会報を作るのは、自分でもそんな半年ごとの節目となります。
またこれからの半年、お仕事の現場でなるべく写真をとって皆様に楽しんでいただけたらと思います、とくに８月は初めてドイツのオーケストラコンサート、沢山写真をとってきます、乞うご期待です。

ありがとう！

大阪開明中学・高等学校PTAのスタッフの皆様、校長先生や教頭先生、、、本当にありがとうございました。


会場にはまるで私たちにウェルカム、といってくださっているような、手作りの「増田いずみ　ポップ　オペラ　コンサート」の飾り

その字をよ～～～～くみると

ポップ・オペラ. コンサート


って、、

なんでドットなんだろうね～～～とリハーサル時から、私たちメンバーで笑いがこぼれ、本番では、一生懸命きいてくださっているお顔が暖かい、素敵なコンサートとなりました。

学校、という場所を訪れたのも、もう何年ぶりになるのでしょう。
高校時代の仲間との楽しかった思い出が、お昼休みの時間帯の学生さんのにぎやかな声を聞いて、一気に溢れてきました。
靴箱、玄関脇の通路のすのこを踏む音、笑い声、先生が連絡するアナウンス、そしてチャイム・・・・


実は「ありがとう」という曲を歌っているとき、私は涙がでそうだったの、なんだか、本当に私の方が一番幸せになっちゃったみたい。


そして今回初めてセッションをした音楽メンバーや舞台周りの最強スタッフの皆さま
ほんとにありがとうございました

大阪で、なんとすばらしいチームが出来上がったのか、その嬉しさったらありません。

ありがとうございます。



コンサート終了後から、もう次の芦屋でのソロコンサートの打ち合わせがスタート。
コンセプトは「ロマンティック」

PTAの皆様、また芦屋でお会いしましょうね。


ありがとうございました！！

明日は

明日は大阪の開明中学高等学校からお招きいただいて、学内にてコンサートを催します。
PTAからのご依頼ということもあって、母の日のプレゼントとなるような、素敵なコンサートになればいいですね。

歌う、というと、私からエネルギーを送っているばかりではないのです。
私が音楽メンバーと一緒に音を奏でると、客席から、その何倍もの気持ちが、まるで、あたたか～～い透明なゼリーのような状態で空気になって、、、ってうまくいえないけれど、還ってくるのですよ。




そうそう、昔、デビュー前、歌うことに自信がなかったとき、友人のテノール歌手からの励ましの言葉が忘れられないの。



「不思議なものでね、愛が欲しい、健康が欲しい、実力が欲しい、名声が欲しい、欲しい、欲しい、、、と求めるばかりでは、心の充足は得られないんですよ。自分の体には、愛がたくさん詰まっているのだから、その愛をたくさんの人に与える事で、もっともっと幸せを感じるんです。歌うってそういう体に詰まってる愛を贈る事です。いずみさん一人のパワーを送れば、何百人からの愛のパワーがいただけるんです」

いまでも本番前に思い出す素敵な言葉です。