山本対馬守(やまもとつしまのかみ)
<現代仮名遣い>やまもとつしまのかみ
山城静原の住人。のち信長方につく。
1570年9~12月の叡山の浅井・朝倉攻めの時、八瀬・
大原口を守備。のち信長に反抗。
1573年7月義昭の真木嶋動座に呼応して静原城に
居城するも、明智光秀に攻囲される。
1573年10月明智光秀の調略で殺害され、首は北伊
勢東別所の信長本陣へ持参された。
<現代仮名遣い>やまもとつしまのかみ
山城静原の住人。のち信長方につく。
1570年9~12月の叡山の浅井・朝倉攻めの時、八瀬・
大原口を守備。のち信長に反抗。
1573年7月義昭の真木嶋動座に呼応して静原城に
居城するも、明智光秀に攻囲される。
1573年10月明智光秀の調略で殺害され、首は北伊
勢東別所の信長本陣へ持参された。