『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

少魚のたまり水に集まり、宿鳥の枝を諍ふ

2015-04-05 17:50:21 | 源平盛衰記の蔵:故事・逸話篇
少魚のたまり水に集まり、宿鳥の枝を諍ふ
(せうぎょのたまりみずにあつまり、ねとり
のえだをあらそふ)


水が干上がった時に小さい魚がたまり水に集まり、

宿をとりたい鳥が小枝に争って集まるように、

人々が僅かな活路を求めて殺到する様子。


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