ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

八潮市フラワーパーク

2011-02-27 | 八潮市近辺

ここ埼玉県では、太陽がでると暖かく、スギ花粉の飛ぶ量も確実に多くなってまいりました。
もうすぐ春ですね
天気予報では明日はまた寒いとか。気温差が激しい時期なので体調管理には気をつけましょう
Nano さて、画像は八潮市のフラワーパークです。

買い物の帰り道に立ち寄りました。

毎年3月の中頃に花桃祭りがあります。

桃の花は桜より2・3週間程先に咲くので、一足早く春の気分が味わうことができます。

菜の花もきれい

子供は土手すべりも楽しいようです。

Dote
←コザウルス(娘5才)
4、5才~小学校低学年位までのお子さんをお連れの方には、ぜひ土手すべり用のソリやダンボールを持っていくことをおすすめします!
我が家は収納スペースがないこともあり、一年中車の後ろにソリが乗っています。
そのおかげでしばらくソリ遊びに付き合うことになりました

川っ縁にある公園なので、寒い日は他の場所に居るよりもさら~に寒いですが、暖かい日はのほほんとできるよい場所です。
トイレや手を洗う場所は限られた場所にしかないので注意ですよ~!


八潮駅南口

2009-09-02 | 八潮市近辺

8月31日から八潮駅南口がオープンしました

自宅も事務所も南口側にあるので嬉しい限りです。

2005年につくばエクスプレス(TX)が開通するまでは八潮市には駅がなく、生まれも育ちも八潮の私は子供のころから「八潮に駅ができる。」という話を聞かされて育ちました。

TXの開通前は「TX線路ウォーキング&駅舎見学ツアー」に参加し、電車の試運転も見守りました。

開通してからも南口側はずっと怒涛の工事中にあり、いつも「直線なら駅まで近いのに~。」とぶつくさ思いながら駅まで通っていた次第です。

それなので、この度の南口オープンは駅の周辺の街がまた一歩できてきたのが嬉しいのと、迂回をしなくよくなって嬉しいのとで、ダブルで嬉しいです。

Photo ↑2005年試運転中のTX

Photo_3 ↑2009年9月現在のTX

早く駅前公園もできないかなあ。


洪水ハザードマップ

2009-01-11 | 八潮市近辺

洪水ハザードマップが送られてきました。

洪水ハザードマップとは大雨などにより河川が氾濫した場合に備えて、その被害の程度を想定し、住民が安全に避難できるように避難場所や避難経路を示した地図です。

事務所兼自宅のある八潮市近辺は江戸川や荒川にはさまれた地域で、浸水する箇所も多くあります。昨年はゲリラ豪雨で自宅の前の道路が冠水し川になりました。

送られてきたハザードマップを手にし、もし洪水がおきてもこれで一安心のような気がしたのですが、開いてみてびっくり

もし利根川が氾濫したときの想定される浸水の深さは2m~5m。2mだと標準の民家の1階が、5mだと2階建ての民家の屋根まで浸水することになっておりました。

それも「市内に避難できないときはお隣の千葉県松戸市方面へ逃げてください。」と書いてあります!

いったいどうやって逃げればよいのか・・・、なんだか想像しただけでパニックになりそうな内容でした。

利根川の氾濫の他にも「もし江戸川が・・・、もし荒川が・・・、もし・・・」とありましたが、もし河川が氾濫したらとても危険だということだけはよーくわかりました。あと、避難するときは長靴ではなく動きやすい靴を履くということも。

100年に一度の金融危機になったのだから、100年に一度の大災害も来るかもしれません。コワイものです。


おもしろ消しゴム

2008-11-22 | 八潮市近辺

株式会社イワコーさんの工場見学に行ってきました。

イワコーさんは自宅から徒歩3分程のご近所にあり、おもしろ消しゴムで有名な会社です。

工場見学は社長のお話から始まり、消しゴムのできる過程を見学し、消しゴムショップで買い物をしてお土産をもらって帰る、という約1時間のコース。

社長はすごいアイディアマンで(鉛筆キャップに消しゴムを付けたのもイワコーさんが初めてだそう!)「なぜ消しゴムは四角なんだろう?」とおもしろ消しゴムを作ろうとしたきっかけのことなどを面白おかしくお話してくれました。

おもしろ消しゴムになる前の材料に触らせてもらったり、いろいろな機械が動いているのを見たりして、娘(コザウルス3才)も興味を持った様子。お土産もたっぷり頂けて、とても充実した内容でした。

この工場見学、なかなかの人気で、9月に予約の電話をした時には県民の日以外の年内の見学日はもういっぱいとのことでした。

Dsc01207 ←コザウルスが選んだものとお土産にもらったもの。ショップでは消しゴム4個¥100と普段の半値で購入できます。


給食費の督促

2008-10-25 | 八潮市近辺

八潮市が給食費の滞納世帯に対し、給食費支払督促を裁判所に申し立てました。対象となったのは経済的な理由などがないにもかかわらず長期間給食費を滞納している世帯です。

市内の小中学校の給食費の滞納額は約6700万円。滞納世帯に対し法的措置を取るのは県内初だそうです。

八潮市の給食はセンターから配送される方式で、私もその給食を食べて育ちました。おかずはいつも冷めていておいしくなかったのを今でも鮮明に覚えています。一番好きだったメニューは「肉味噌うどん」。あのうどんだけはもう一度食べてみたいです。レシピも教えてもらいたいほど!

さて、味と給食費のことは別の問題でした。今回の八潮市の法的措置「よくやった」と私は言いたいです。法的措置が最善の方法だったかどうかはすぐにはわかりませんが、問題に対してなんらかの手段をとったことを褒めたい!

長期に学校を休んで給食を食べなかった場合には減額制度もあります。「子供が食べる給食なのだから払えるなら払おうよ」と言っても、滞納している人の耳には届かないのかなあ。