ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

ゲリラ豪雨に思ふ

2008-08-31 | 日記~娘コザウルスとの日々

各地でゲリラ豪雨が続いています。

事務所がある八潮市は江戸川と荒川にはさまれた地盤の低い地域に位置します。ポンプ場が設置されてから現在は床上、床下浸水などの被害を耳にすることは少なくなりましたが、昨日は久しぶりに事務所の前の道路が冠水し「川」となりました

冠水と聞いて「大変だ!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ここではよくあることです。子供の頃は水でいっぱいになった道路を車が走ると波ができて実に楽しいものでした。中学生の時は台風の後で冠水した道を、膝上までジャージを折り、ビーチサンダルを履いた姿で部活にいったことも。そのためか、どの地域も雨が沢山降ると道路が水で埋没するのが普通だと社会人になるまで本気で思っていました

さて、今年のゲリラ豪雨はまさに異常気象ですね。被害も増えつつあり心配です。この現象は地球にとって必然的なものなのか?恐竜のように人類も絶滅してしまうのか?心配が拡大していきます。


会社設立用語集

2008-08-29 | 日記~お仕事編

先日になりますがHPに会社設立用語集を追加しました。

この用語集は会社設立用語にあまり馴染みのない方を対象に、出来るだけ簡単でわかりやすくなるよう努めました。

どの用語についても、もっと多くの詳細がありますが、細かい規定をあげてしまうと逆に混乱してしまう恐れがあります。(会社法の規定は膨大で役員ひとつとっても『・・・で・・・の場合はどの役員を置かなければならない、どの役員は置いてはならない』などと細かく定められています。試験のため会社法の勉強しているとだんだん頭がこんがらがって来て「こんなん覚えられるかー」となったものでした。)

そのような混乱をさけるため、今回の用語集では省ける詳細は省いて、取締役1名~数名のシンプルな会社を設立する場合にはこの言葉を知っていればなんとかなる!という言葉を並べてみました。

これから会社を設立をされる方のお役に立つことが出来れば幸いです


娘のひとこと

2008-08-26 | 日記~娘コザウルスとの日々

コザウルス(娘2才)を連れて買い物にでかけました。

お昼を食べてから、ドラッグストアで化粧品を買おうと見ていたら、初めは「これなーに?これなーに?」とはしゃいでいたコザウルスが

「大きくなったらママにお化粧するの、買ってあげるね。いっぱい買ってあげるね。」

と言いました。

ママザウルス、感動

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会社設立サポート¥18,000から行政書士事務所松尾


出張封印

2008-08-21 | 日記~お仕事編

行政書士の業務研修に行って参りました。内容は『出張封印業務』について。

きっと世の中の大半の人が『出張封印』と聞いて「?」と思うでしょう?実は私も行政書士になって自動車関係の仕事をするまでは聞いたこともありませんでした

出張封印は自宅の車庫などで車の名義変更や住所変更時のナンバー交換をすることができる便利な制度です  

本来なら名義変更や住所変更で車のナンバーを変更する必要がある場合は管轄の陸運局まで車を持ち込んで申請しなければなりませんが、出張封印を利用するとそのような負担がなくなります。依頼を受けた行政書士は依頼者の希望する場所に赴き陸運支局に代わって、古いナンバープレートを取り外し新しいプレートを取り付けて封印をします。書類の作成やその手続をメイン業務とする行政書士としては一風変わった仕事です。

さてさて、今回の研修では、ナンバープレートの取り付け方や車体番号の確認の実技あり、プラス・マイナスのドライバーやレンチなどの必要な道具の紹介ありで、なかなか楽しいものでした。我が事務所も関東陸運振興財団と契約を結び、出張封印代行業務ができるようになりました。早速、自家用車のナンバープレートで練習してみようかなあ


わすれもの

2008-08-20 | 日記~娘コザウルスとの日々

今朝、電車から降りたところで車内に日傘を忘たことに気付き、取りに戻ろうとしたところ「傘、わすれましたよ!」と私を追って持って来てくれた人がいました。

「ありがとうー!」

電車に戻っていたら、もう一駅先に行ってしまったでしょううれしい一日の始まりでした。

余談ですが、私は小学生のとき『忘れ物チャンピオン』になったことがあります。壁に貼った模造紙にクラス全員の名前を記入し、忘れ物をすると自分の名前の列にシールを付けていくという仕組みで、一番忘れ物が多かった人が『忘れ物チャンピオン』です。この仕組み、今考えるとちょっとどうかとも思いますが、当時の私は『チャンピオン』になれてちょっと誇らしく(理由はなんであろうと)感じたものでした

中学生になってから「これではいけない!」と心を入れ替え忘れ物に気を付けるようになったのですが、今でも財布を忘れて出かけ「サザエさんのようだ」と言われます(若かった私の母も自転車で買い物に出かけ自転車を忘れ歩いて帰ってきたっけ)。

そんな性分のためか、私も人の忘れ物を見ると放って置けなくて、せっせと交番や駅の窓口まで届けています。忘れ物を取りに来た人の顔を見ることはありませんが、きっと私と同じく「よかった」と思ってくれる人もいるでしょう。よいことはするのもされるのもうれしいものですね!