ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

天の川の向こうにはお地蔵様?

2009-06-28 | 日記~娘コザウルスとの日々

もうすぐ七月七日、七夕ですね

先日車で走行中、道路沿いに七夕飾りがしてあるのを見て「七夕、きれいだね」と話していたら

娘(コザウルス3才)が「七夕ってなあに?」と質問しました。

そこで、「お空に天の川というお星さまの川があって、その川を渡ってお姫さまと王子さまが会える日なんだよ。」と適当に答えました。

すると「コザウルスも王子さまに会いたい。」とか「アンパンマンのTVで王子さまが出てきた。」とか、話題は一気に「王子さま」に・・・。

『王子さまに会う』ということがよほど衝撃だったのか、なぜか娘はチャイルドシートで興奮気味

「天の川をわたったら王子ぞうさまにあえるー。」などと、ひとり大声で話しています。

運転しながら、それを聞いていた私「おうじぞうさま」。

娘(コザウルス)が通っている幼稚園はお寺さんの幼稚園で、仏教の教えや歌を歌ったりします。「お地蔵様に守られて~♪」と彼女が歌っているのをよく耳にします。

そう、いつの間にかコザウルスの中では「王子さま」と「お地蔵様」が合体して「王子ぞうさま」になってしまったのです。

本人は全くその事に気付かずに「王子」の部分の発音はそのままに「王子ぞうさま~」と繰り返すので

なんだかとてもつぼに入ってしまい、運転を続けるのが危ういほど笑いが止まりませんでした。

一年ぶりに会えるのがお地蔵様だったとしたら、ありがたいのかしら?それとも・・・・?


保育参観

2009-06-24 | 日記~娘コザウルスとの日々

コザウルス(娘3才)の保育参観がありました。

小中学校の授業参観と全く同じで、「保護者が教室の後ろに並んでこどもたちのいつもの様子を見よう。」というものです。

と言っても、こどもたちは『いつも』とは違う様子にそわそわ。「〇〇ちゃんのママー。」と叫ぶ声があちらこちらから聞こえます。

そんな中、コザウルスは「ままー、おしっこ!」と言いました

「保護者は手出し無用、後ろで見ていてください。」と事前に注意があったものの「どうしたものか?私がトイレに連れて行こうか?」と迷い、とりあえず「先生に言いなさい。」と答えました。

すると、担任の先生がもう一人の先生に頼んで、娘をトイレまで連れて行ってくれて事なきを得ました

保育のプログラムは、歌→塗り絵→体操→自由遊び、と短い時間で進んで行きます。

塗り絵の時間が終わり、「クレヨンを片づけてくださーい。」という先生の声に、こども達皆きちんと片付けます。いつも私が「お片付けしよう。」と誘うと「やだ!」と言いなかなかお片付けしようとしないコザウルスも例外ではありません。

自由遊びではこども一人一人の個性が出てきます。ひたすら走りまわっている子、もくもくとブロックで遊ぶ子、お友達とおままごとをする子etc。コザウルスはおもちゃのバッグいっぱいにブロックを集めていました。

そのまま保育参観終了の時間になり、「時間ですので。」の声で保護者は帰途につきました。

我が娘もお友達と仲良く、楽しく遊べているようで安心しました。

それにしても感心したのは保育園の先生のパワーです。「3才児15・6名をまとめていくにはあのパワーが必要なんだなあ。」と一人頷いてしまいました。

今度、先生のように、大きな声で、ゆっくりと、「お片付けしてください。」と言ってみようかなあ。


履歴事項全部証明書の翻訳

2009-06-20 | 日記~お仕事編

法人の履歴事項全部証明書を翻訳しました。

翻訳といえば翻訳家のお仕事。何故当事務所に?と疑問に思っていたところ

「市役所で「こういうの翻訳してくれる司法書士はいませんかね?」と聞いてみたら、こちらの事務所を紹介してくれて電話したんですよ。」と依頼主の方から教えてくれました。

「では、どうして市役所が?市役所に知り合いもいないし、コネもないのに。。。」と、また新たなる疑問が湧いたまま、翻訳作業にとりかかることに。

そこで見つけたのが内閣官房の法令翻訳データサイトです。こちらの会社法の翻訳は本当に勉強になりました。

法律用語を理解し、それを訳していくのは難しい反面、楽しくやりがいもあります。

私は過去、英国に短期の語学留学をしたときに授業が大変(ドイツ、ロシア、中国などの人と英語で死刑についてディスカッションする等の授業があり、ついて行くのに必死でした)だった反動で、日本語が大好きになって帰ってきました。

そのため、英語には苦手意識があったのですが、これを機に、また機会あればやってみたいお仕事でした。

(当事務所は行政書士事務所です。念のため。)


親知らず

2009-06-13 | 日記~いろいろ編

親知らずを抜きました

5、6年前にも一本抜歯したのですが、その時はすっぽーんと(アゴ持ってかれるー?!と思ったものの)意外と簡単に抜け、抜いた当日も殆ど痛まずに済みました。

しかし、昔ご近所さんに親知らずを抜歯してショック死してしまった人がいることや、親知らずが隣の歯に向かって生えてきてしまったため歯茎を切開して歯を切断・砕いてから取ったというママ友の話を聞いたこともあって

当日の朝は「大丈夫」という気持と不安な気持ちを行ったり来たりしながら病院へ向かいました。

さて、本番。麻酔をしてゴリゴリすること3分程で今度もすんなり抜けました。

ところが麻酔が切れてくると。。。痛い。。。

口の中の痛みに加え頭痛や吐き気、全身のだるさまで。

鏡に映った不自然な自分の片頬を見て「何かに似ている?何?」と考えたらすぐに思いつきました。

それはたくさんのエサを頬張ったハムスター

ああ、この顔が治るのはいつになるのやら。。。痛いよ~