10月30日、埼玉県小川町役場へ行って参りました。
小川町も台風19号により被害を受け、今回小川町から埼玉県行政書士会へ支援要請があったためです。
※小川町と埼玉県行政書士会とはH30に災害時被災者支援協定を締結しました。
被災した日から2週間以上が経過し、役場内の様子は想像以上に落ち着いて来ているように見えました。
それでも、まだまだ大変なのは被害に遭った方々です。
被災した家の清掃や家財のかたずけと同時に罹災証明書の申請、各種の支援を受けるにも沢山の手続きが必要です。
小川町の支援内容だけでも32もの制度がありました。
国や県、民間の保険等はまた別の手続きです。
この度ほんの少しだけ支援に参加することが出来ましたが、もっとなにか出来ないか考えながら小川町を後にしました。
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