名刺を渡したときに「行政書士ってどんな仕事をするの?」と聞かれたら、どのように説明したらよいのかを考えたり、調べたりしています。
行政書士法を受け日行連のHPでは「行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者で、他人の依頼を受け報酬を得て、役所に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成等を行います」とあります。また「あなたの街の法律家」とも謳われています。
他にもいろいろ工夫された説明を読みましたが、「行政書士とは?」の問いに一言で説明するのはどうやら無理かなあ。
結局、行政書士は国家資格者で、街の法律家と言われ、相手の関心事や理解しやすい事を例に出して非常に広範囲な業務を行っていることを伝えることになりそうです。
はたして「行政書士って?」と聞かれる日はいつやって来るのか?
少し楽しみです。
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