ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

ぽこすけ闘病記その1ー予兆ー

2017-01-17 | ぽこすけ
実家事務所にいるチワワ「ぽこすけ」です。


昨年12月、ぽこすけが突然脳炎を発症しました。

脳炎は、脳内に炎症が起きて、重症の場合は意識障害や麻痺、最悪は死に至るおそろしい病気です。

ぽこすけの様子がいつもの違うことに気が付いたのは、毎日ぽこすけと散歩をしている父・ジジザウルス(70代)でした。

その日(12月初めの火曜日)仕事を終え、実家事務所に戻ると真っ先に「ぽこすけがおかしいんだよ。散歩のときにびっこをひいたり、はすに歩いていっちゃうんだよ。」と、ジジザウルスから聞かされました。よほど散歩のときに違和感があったのか、家族にも繰り返し「おかしい。」と訴えていました。

今考えると、びっこも、斜め歩きも、脳炎の影響で運動神経系に支障を来たし始めていたためと思われます。しかしそのときは、ぽこすけの体にそんなおそろしいことが起きているとは想像もできませんでした。

室内では四本足でまっすぐ歩いているし、チワワは足が細く、ソファー等高いところから飛び降りて足を痛めることもよくあるので、少し足を痛めたのかもしれないね、ということになりました。ジジザウルスだけが危機感を感じていたようで「早く病院に連れて行ったほうがいい。」と騒いでいました。

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