不気味なお届けもの

今日は12月24日、クリスマスイブです。

↑浦和駅の「うなこちゃん」も毎年この時期はクリスマスバージョン？になります。

さてさて、この年末の時期は贈り物が多く、それに便乗してか送り付け詐欺も多くなっているそうです。

注文した覚えのない商品が届いても「受け取らない、支払わない、使わない」なんて情報を読んだまさにその、贈り主不明のお品が我が家(正しくは宅配便ロッカー)に届きました( ﾟДﾟ)⁉

↑届いたのはこちら、台湾から横浜港経由でやって来たドリンクのようなもの。

商品に貼られた伝票を何度確認しても送り主や依頼主はショップ名で品名は「常温商品」としか書いてありません。

「どうしよう。受け取ってしまったよお。」と思い、返却しようとしてもロッカーは閉じてしまったあと。

仕方なく、自宅まで持って帰り、再度伝票を確認するも、やはり送り主にショップ名以外のものはありませんでした。

「台湾に知り合いもいないし、よしこんなときは国民生活センターだ。」と電話をかけると機器のメンテナンス中とのアナウンス。おそるおそる伝票の電話番号へ連絡してみると遅い時間のためか繋がらず。

「誰かが贈ってくれたお歳暮？でも詐欺ならこのあと請求があるのかな？どうしたものか？」と受け取った箱を眺め、悶々としながら何日かを過ごしました。

結局「もしかして贈ってくださいました？」と数少ない心当たりへ連絡すると「あっ、それお歳暮です。」という流れになり一件落着しましたが、依頼主が正体不明なうちは本当に不気味でした。

いろいろな詐欺が流行っております。皆さんもお気をつけください。

↑ご近所の民家のクリスマスイルミネーション小さなサンタさんが「2019」」の看板を掲げております。毎年ありがとうございます！

Joyeux Noël！