前宣伝ですが、お知らせです。
3.11東日本大震災から全国で次から次へと
災害が起こっています。
地元和歌山県でも・・
私たちはこの地球の自然の中で
育まれ、生かされています。
人類は慢心することなく
自然界の中で共生し、また管理する
責務があります。
近年は文明の発展と反比例して影響を
受け、地球は歪みができ、悲鳴をあげています。
環境破壊という形でツケを支払わねばなりません。
「災害は忘れた頃にやってくる。」
どこの地域にあっても
不思議ではないことを
起こりうることを
いつも心にとめ置かねばなりません。
災害の記憶も薄れようとしている今日この頃、
RAKUYUが関わっているイベントの紹介です。
『稲むらの火』から160年
東日本大震災と紀伊半島大水害から3年
~追憶と祈りの集い~
写真と朗読による構成劇「忘れない」
主催:和歌山県文化振興財団、和歌山県
という催しがあります。
興味ある人はぜひのぞいてみてください。
3月25日(火)夜6時半~開演 前売り1500円
和歌山県民文化会館小ホール