2009年1月10日18:00から「まぐろ坊」で新年会。12月から新入りあり。しかも金の卵。
何年ぶりかのRAKUYUニューフェース。歓迎会を兼ねましょうか。まあ、ワイワイガヤガヤ話せれば良いです。飛び入り大歓迎。(会費3000円必要です。)
ちなみに、1-12御坊市文化協会の祝賀会には私と塩崎さんが参加いたします。
2009年1月10日18:00から「まぐろ坊」で新年会。12月から新入りあり。しかも金の卵。
何年ぶりかのRAKUYUニューフェース。歓迎会を兼ねましょうか。まあ、ワイワイガヤガヤ話せれば良いです。飛び入り大歓迎。(会費3000円必要です。)
ちなみに、1-12御坊市文化協会の祝賀会には私と塩崎さんが参加いたします。
2009年度9月の御坊市敬老会イベント協力依頼ありました。基本的には脚本、指導では引き受けることになりますが、前回のようなバックアップは劇団の状態から出来ないのではないかと推察します。当日メイクと雑用ぐらいでご勘弁願えればと、心づもりしています。(事前に劇団内で話し合うほうが良いでしょう。)来年も多忙をきわめますが、私のいたらぬところでは団員のメンバーの手を煩わせますが、よろしくお願いいたします。
市観光協会での会合があり参加してきました。以前より2,3年「誕生祭」をお休みしたいと
私の勝手ですが言い続け、昨晩も劇団の希望を伝えました。
公演場所の検討(道成寺境内にて)、ともなう予算の倍増。取り組みを広域レベルで。
宮子に関する資料の共有認識。など。
(やり続けることの大切さはわかるのですが劇団を充実させるには一度離れてみても良いのでは?と考えます) 『有間皇子』を視野にいれた観光協会のサポートもお願いしています。
『皇子塚めぐり』のようなウオーク・イベントを企画したりして「有間皇子」にスポットを当てようとの事務局サイドの意見でした。かなり先ですが、公演にこぎつけた頃には相乗効果となってくれるでしょう。まあともかく、今回の『宮子姫誕生祭』は皆さんお疲れさんでした。
2009年に公演する「のらねこハイジ」について考えを述べたいと思います。
あくまでも私個人のイメージですので、ご了解下さい。「のらねこ・・」では
柳本、江川、原さんたちの有力メンバーで子ども達を指導してくれており、
熱血ぶりで子ども達の取り組み態度が変わってきたと聞いております。
順調に進んでいると思います。さて、本題に移りますと、まず2色の色に分かれます。
「ネコとネズミ」これだけが観客にわかれば後は役作りで表現できます。
もちろん衣装の違いでネコの各役柄を色分けできますが、
もしするにしてもワンポイント程度にとどめることを提案します。
場面の説明、装置、道具などをどう処置するかも問題となるでしょうが、
ほとんど使わずにできれば良いでしょう。とくに装置は出入りに手間と時間が
かかり劇の流れを切ってしまうところがあります。すると観客の気持ちの流れも
寸断される恐れがあります。10秒以上の沈黙が許されるでしょうか?
かつて、1分からの沈黙を経験した私の強い強い思いでもあります。
照明の効果に頼らないことで、顔の表情、つまり心の表情を出さなければならない。これは絶対必要です。ダンスでも見られることで指先ひとつにも神経を行き届かせねばならないこと。これら一つ一つ役者自らの肉体表現であるということをわかってもらいたい。
以上はあくまで指導者が心構えすることであって、子供たちはそんな理屈はわかるはずがないでしょう。子供たちの成長に期待します。公演が楽しみです。
劇団RAKUYUでは「実験劇場」は以前にも「グリックの冒険」でやっています。
「グリック・・」を振り返ってみますと、フロアーでの空間に舞台らしきものを創っただけ。
セットのない、役者が引っ込むところだけを確保した殺風景な舞台。そして、舞台設定を
客席の両側にして中央を花道でつなげた大胆な舞台でした。
これは本来の劇場舞台とは条件が全く違います。360度、左右から観客に見られている。
ファッションショウのステージを思い浮かべてください。
それも距離のない目の前なのです。ごまかしができず、気のぬけない緊張の連続です。
力をつけるにはもってこいの情況です。どういうことかといえば、劇場舞台のような諸条件を
考えず、ひたすら出演者とのからみに注意をして役になりきって演じきるということです。
今回の「のらねこ・・」でもこれは最低条件。ひたすら役になりきり、素に戻ることのないようにすることです。そしてもっと厳しい条件。「・・・なにもない」ということ。??後日、書くことにしましょう。ではまた。・・・つづく・・・